暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第22話『テスタロッサ家に迫る管理局と銀髪君…前編』
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ナの状態になり
とりあえず取ってきた服に着替えた

試着室を出る頃にはサーチャーは直ぐ近くまで来ていた
ボクが試着室から出ると近くにいたなのはが

「えっ!?どうしたのツ…」

驚いた後にボクの名前を呼ぼうとしたけど

「あら? ルナもその服似合ってるわね」

プレシアさんが間に入ってボクの事をルナと呼んだ

「そう? ありがと♪」

ボクはプレシアさんにそう言いながら
近くまで来ていたサーチャーに向かって
不可視の気弾を放ってサーチャーを破壊した

「さてと…多分管理局かな?」

ボクがそう言うと

「えぇそうね。見つかっちゃったけど大丈夫かしら?」

「大丈夫でしょう
既にジュエルシードはユーノが管理局本部に届けていますし
アリシアに関してはボクが生き返らせたで良いし
フェイトに関してはプレシアさんの本当の娘って事になってるから」

ボクがそう言うと

「どう言う事かしら?」

プレシアさんの問いに

「ユーノがジュエルシードを管理局本部に届けに行った時
ユーノの気を探ってミッドチルダに転移して
そこで管理局のデータベースにハッキングを掛けて
テスタロッサ家のデータを少し弄って
フェイトは9年前にプレシアさんが生んだ事にしました
あぁ父親については不明と言う事にしてます」

ボクがそう答えると

「それなら大丈夫そうね」

プレシアさんがそう言ったので

「それじゃ買い物の続きでもしますか」

ボクがそう言った所で
試着室からフェイトとアリシア出てきて

「あれ? ツバサどうしてルナの状態になってるの?」

「ツバサなんで?」

ボクがルナの状態になっている事に疑問に思っている2人に

「ん? あぁ気にしないで
ちょっと管理局のだと思うサーチャーが来てただけだから」

ボクがそう言いながらバイザーを外すと

「あっツバサの話し方がいつも通りになった」

「ツバサいいの?」

「まぁいつ管理局の人が接触してくるかわからないから
今日はこの格好で喋り方ももいつも通りでいくよ
この状態なら周りから見ても
パッと見じゃボクだってわからないだろうからね
あっフェイト・アリシア・なのはに言っとくけど
この状態の時はツバサじゃなくてルナって呼んでね」

「「「うん。わかった(の)(ー)」」」

3人の返事を聞いた後は
またフェイトとアリシアの服の着せ替えを始めた
ちなみに今回はボクも一緒に参加している

一通りフェイトとアリシアの試着が終わったら
プレシアさんが大量の服を購入していた
大量に購入した服はプレシアさんがデバイスの中にこっそりと収納していた

ボク達がデパートから出た時には
思ってい
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