第22話『テスタロッサ家に迫る管理局と銀髪君…前編』
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のはが答えた
ボクの場合、家に何故か色んな服が有る為
自分で買いに行ったりとかはしてなかったので
「それじゃーなのはの言う所に行こうか」
なのはの言う所に行く事に賛成して
ボク達は全員でなのはの言う服屋へと向かった…
〜side out〜
〜クロノ〜
僕達はルナが全てのジュエルシードを集めた日から
白亜に言われてジュエルシードの反応を探していたけど
「まだ反応は見つからないか?」
僕がエイミィに聞くと
「ごめんクロノ君…まだ見つからないよ……」
エイミィは少し落ち込みながらそう言った
僕は少し考えて
「……そうだ!! なのはとあのフェレットモドキに聞いてみよう」
良い方法を思いつき提案した
「なのほど…確かになのはさん達に聞けば良さそうね」
「なんで気付かなかったんだろうね…あはは……」
僕の提案に艦長とエイミィがそう答えて
「なるほどその手があったか!! やるじゃねーかクロノ」
白亜もそう答えた
この5日間で白亜とは結構仲が良くなった気がする
最初は理由はわからないが僕に対して好戦的だったのだけど
3日前ぐらいから急におとなしくなり
今ではルナを捕縛すると言う同じ目標があるため
一緒に訓練をしたり作戦を立てたりと話す機会が多かったからだ
そして僕達はなのはと連絡を取る為にサーチャーを飛ばしてなのはを探した
〜side out〜
〜フェイト〜
私は今なのはとツバサが住んでる海鳴市に引っ越してきて
なのはとツバサを新居に来て貰って色々話しをしていたら
「これからフェイトとアリシアの
服を買いに行きたいのだけれど良い所は無いかしら?」
母さんが私と姉さんの新しい服を買いに行くと言った
するとなのはがなのはがいつも服を買っている店を紹介して
ツバサも『そこに行こう』と話しが進んでいって
その間アリシアは嬉しそうな顔をしていた
そしてマンションを出てなのはの言う店がある
大型デパートへと向かったんだけど……
マンションをを出た瞬間にツバサが急に静かになった
「どうしたのツバサ?」
私がそう聞くと
「何が……?」
ツバサは不思議そうに私の方を見て首を傾げた
「えっ…え〜と…さっきまでと雰囲気が違うなぁって……」
私がそう言うと
「ツバサちゃんは外だとこんな感じなの」
なのはがそう言って来たので
「どういうこと?」
そう聞くと
「何か外では目立ちたくないからって
昔から外だとこんな喋り方だったらしくて
それに慣れちゃったそうなの」
なのはがそう言い
私はツバサの方を見て
「そうなの?」
聞いてみると
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