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東方守勢録
あとがき
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どうもユーミーです。このたびは二次小説『東方守勢録』を読んでいただき、ありがとうございました。あとがきが長くなりそうだったので、あとがきというページを作成しました。いろいろと疑問はあるかと思いますが、それはまたおいおい。

この物語を考えたのは、3〜5年ほど前でしょうか。ふと思いついた物語を描こうと、最初は投稿ではなくプライベートで書いてました。それから1〜2年後でしょうかね、投稿サイトに投稿しようと考えるようになりました。

当時はいまの物語と少し違ってたんですよね。主人公がもっと強かったり(今以上にチートっぽかった)、実は幽々子様も恋に落ちてたり、第二部では俊司と由莉香は出会っていなかったりと、いろいろありました。まあ読み返してみると……なにこれひどいって自分で言ってましたねww。

投稿サイトに投稿する際に、すべて書きなおしてみようと考えてできたのが今回の作品です。主人公をある程度弱体化させて、恋愛ルートも妖夢一本にしてみました。ある程度は安定できたんじゃないかなと自分で思います。

別サイトから書き写しているというのは、そのサイトが問題をかかえてしまったからです。そこで描くのも考えていたのですが、乗り換えようと考えるようになりまして、たどりついたのがこのサイトになります。きちんと完結できて本当に良かったです。






さて、ここからは疑問に思われているであろう、この物語の結末について説明したいと思います。まず断言しますが、『東方守勢録』は完結です。はい『東方守勢録』はです。

簡潔に言いますと、この守勢録は本で言う上巻になります。もとよりこういった感じで書こうと思っていたので、ややこしくてすいません。なので次回作はこの続きになります。

で、次回作となると主人公ですよね?

俊司君はクルトとの対決で死んでしまいました。ですが、シリーズ物は俊司編になってるんですよね。ここまで書けばだいたいの方はわかるかと思います。

次回作は結構早めに書き始めると思います。また、考えている作品は、東方の二次創作が次回作を含めて5・6話。あと、オリジナルが3話になります。時間があればオリジナルもどんどん出していこうと考えています。

それでは、次回作につづくエピソードを次の話に書きます。ネタばれとなりますので、見る見ないはご自身の判断でお願いいたします。

では、次回作でお会いしましょう!
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