第一部
誓う言葉
大好きだよ。2
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もちろんじゃ」
・・・・・・何だコイツ・・・
絶対に何か企んでるでしょ!?
リノ「何をしようと予言獣がここに来てるからむやみに変なことはしない方が良いと思うけどね」
センゴク「わしを信じろ」
リノ「信じたくねェェよ!!」
センゴク「まあ・・・よい。火拳のエースはすでにマリンフォードへ護送された。
奴は地下にいる。・・・これが鍵だ」
リノ「・・・」
・・・・コイツ、絶対に・・・企んでる!!
リノ「・・・監視もでんでん虫も、
何かしたら絶対にお前の頭の上に落雷落として、
戦争には絶っっ対参加しないからな?」
センゴク「ああ」
リノ「だったらあたしからも一つ!」
センゴク「まだ何かあるのか」
リノ「あたしの事を信じてる、っていうなら」
センゴク「?」
リノ「戦争が始まるまでは、絶対にポートガスDエースを傷つけないで」
センゴク「どういう事だ」
ピクッと大仏男の眉が動いた
リノ「約束よ、あたしが監視をする代わりにエースには手を出さないで」
センゴク「…よかろう」
それだけ言うとすぐに部屋から出ようとしたのに
大仏男から放たれる殺気が怖くて、
足が自然と止まった
センゴク「戦争が始まるまでは、監視はお前に任せる。
だが……戦争が始まればお前は"王下七武海"の一人だ、
嫌でも参加して貰うぞ」
何も言わず、
すぐに部屋を出た
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