第一部
誓う言葉
大好きだよ。2
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!どこのどいつだドアを壊そうとするアホは!!―――ってなんだ・・・貴様か」
リノ「オイ、そこまで文句言っといてなんだとはなんだ、アホ!」
センゴク「お前が悪いんじゃろうが!普通に入れ普通に!」
リノ「ノックするのが常識でしょうが。
なんだよ。お前、常識人じゃないのか?え?元帥のくせして?」
センゴク「喧しいわい!」
なんか怒鳴られたし←
・・・あ、でもいいや。大仏男しか部屋にはいねーわ
リノ「失礼しまーす」
右手でドアを閉めると大仏男が座っているソファの向かい側に座って
あらかじめ用意されたお茶を見て眉間に皺を寄せた
リノ「大仏があたしの為に紅茶を・・・!!」
センゴク「お前は電話でもこうやって会っても嫌味だな」
リノ「え、なになに?なんか企んでたりするら」
センゴク「話を聞けェい!!」
「「バンッ」」
・・・・・なんだなんだ!?
コイツ、マジでキレてるよねちょっと←
リノ「もっとさ〜人生楽しく生きようぜー?
じゃないとその内に死ぬハメになるぞ」
センゴク「・・・・・・」
リノ「・・・・・・・・」
え、待って!
何この空気((
絶対に可笑しいよ!?あたしそこまで変なこと言ってないよ!?
センゴク「・・・・公開処刑の事なんじゃが」
リノ「待って、それよりあたしが先」
センゴク「後じゃ駄目なのか?」
リノ「無理、聞いて。
…処刑人のポートガスDエースの事なんだけど」
センゴク「エースがどうした」
リノ「戦争するだけ、無駄なんじゃない?」
センゴク「何故、そう思う?」
リノ「なんとなく、お金にして売れば結構売れると思うよ?」
センゴク「駄目だ、例え売れたとしてもアイツが逃げ出したらどうする」
リノ「じゃあ、あたしが買うって言ったら?」
センゴク「……男は嫌いじゃないのか?」
リノ「蛆虫は大嫌いだけど、火拳のエースは貴重だと思うけどな」
センゴク「アイツの父親をお前は知ってるか?」
リノ「…いや、知らない」
本当は知ってるよ
リノ「白髭じゃないの?」
センゴク「いや、違う。
今日言うつもりだが初めにお前に伝える
アイツの本当の父親は海賊王ゴールDロジャーだ」
………知ってたよ
リノ「へえ」
センゴク「反応が薄いな」
リノ「お前の事だから凄いヤツの名前が出てくるとは思ったけど、
まさかの海賊王の
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