第21話『正体バレた!? いやバラした!! 仕方がないさ友達イベント』
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そう言って来たので
「ん? あぁ本当だよ」
正直に答えたら
「えーと…目標変えようかなぁ……」
アリシアは早くも目標を修正し始めた
「うん。その方が良いの」
「ツバサに勝つのはあきらめた方が良いよ」
「うん。そうする」
そして3人はそう話していた……
この3人は置いといてボクは
この光景を微笑ましそうに眺めていたプレシアさんに
「地球に住むとして学校ってどうします?」
そう聞いてみると
「貴方達も行ってるなら行かせることにするわ」
プレシアさんはそう言って来たけど
「フェイトは良いんですがアリシアは年齢的に厳しいかも知れませんよ?」
ボクがそう言うと
「確かにアリシアは死んでしまった時のままの年齢だから
まだ5才だものね…身長も教養も足りて無いわ」
ボクとプレシアさんがそう話していると
「え〜私もフェイト達と同じ学校行くのー」
アリシアがやって来てそう言って来たけど
「ごめんなさいアリシア……私じゃどうしようもないの……」
プレシアさんは申し訳なさそうにそう言ったら
「ツバサなんとか出来ないかな?」
アリシアちゃんがそう聞いてきたので
「年齢の方はボクの能力で成長させる事は出来るよ
教養についてはボクの記憶を少しコピーするかマルチタスクで猛勉強か……」
ボクがそう言うと
「じゃーお願い!! 教養についてはコピーで……」
アリシアちゃんがそう言ったんだけど
「フェイトと同じ9才ぐらいまで成長お願い出来るかしら?
勉強の方は学校に通うまでに私が教え込むわ」
「わかったよ」
ボクはプレシアさんの言葉を了承した
プレシアさんは成長は任すけど勉強は自分でと
アリシアちゃんにとって楽な方法は拒否した
これを聞いたアリシアちゃんは
「ママ…わたしツバサの記憶のコピーでいいなぁって……」
そうプレシアさんに言ったけど
「さぁアリシア今日から猛勉強よ」
プレシアさんはアリシアに勉強を教える気満々だった
「あぅぅ〜」
アリシアちゃんが涙目でこっちを見てきたけど
「えっと…頑張ってね?」
ボクには応援する事しか出来なかった
「…………orz」
そして
「それじゃーアリシアちゃんを成長させるね」
ボクがそう言うと
「えぇお願いするわ」
「ツバサおねがいね」
2人がそう言って来たので
「うん。それじゃ成長させる前に……」
ボクはそう言ってフェイトの方を向き
「フェイトの予備の下着と服持って来て貰ってもいいかな?」
そう言うと
「なんで?」
フェイトがそう聞いてきたの
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