第21話『正体バレた!? いやバラした!! 仕方がないさ友達イベント』
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らね
でも実際ネオとユニゾンしてたのは正体を隠すためと
ボクはデバイス無しで非殺傷設定が出来ないから
デバイスなしで使う魔法に非殺傷設定をつけたりして貰う為何だけどね」
ボクはなのはにそう説明して
「それじゃ改めてボクは不知火ツバサ
なのはとは既に友達だったりするから
フェイトとアリシア、ボクと友達になってくれるかな?」
ボクがそう言うと
「「うん」」
2人は明るく返事をしてくれて
ボクに新しい友達が2人増えた
「それでフェイト達ってこれからどうするの?」
ボクはそう言ってプレシアさんの方を見ると
「管理局の対応しだいだけど……
せっかくフェイトとアリシアに友達が出来たのだから
地球に移住しようかしら?」
プレシアさんはそう答えた
「それならボクの家に住みませんか? いくつか空き部屋が有りますし」
ボクがそう言うと
「いえ大丈夫よ。宝石でも売ればお金ぐらいどうにでもなるだろうし
貴方達の家の近くのマンションでも借りるわ」
プレシアさんがそう言ったので
「そーですか。じゃー何かあったらまた言って下さい
ボクに出来る事なら協力するんで」
するとプレシアさんが
「じゃー1つ聞きたいのだけれど……」
そう言ってきたので
「なんでしょう?」
ボクが聞くと
「アリシアに昔は無かったはずの
リンカーコアが出来てたのだけれど貴方が付加したのかしら?」
「えっ!?」
プレシアさんがそう言ってきてボクは驚いてしまった
「いえ…あの復活の魔法にそんな効果は無かったハズだけど……」
ボクはそう言ってアリシアの方を見て魔力を探ってみると
確かにアリシアちゃんの中にリンカーコアがあった……
しかもそれはなのはやフェイトと同じぐらいの魔力量を持っていた
「確かにリンカーコアがあるね……」
ボクがそう言うと
「私も魔法が使えるようになったの?」
アリシアがそう聞いてきたので
「練習すれば使えるようになるよ」
ボクがそう言ったら
「やったーじゃーいっぱい練習してツバサより強くなる」
アリシアはそう言ったんだけど
「姉さん多分それ無理だよ」
「アリシアちゃんその目標はちょっと無理なの」
フェイトとなのはが『無理だ』と言った
「えー頑張ればできるよー」
アリシアはそれに反論したんだけど
「アリシアちゃんは星を壊すことって出来ると思う?」
「?」
なのはの言葉に『何言ってるの?』って感じの顔をして
「ツバサは出来るらしいよ」
「!?」
フェイトの言葉を聞いて驚愕の顔で此方を見て
「ツバサそれホント……?」
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