第21話『正体バレた!? いやバラした!! 仕方がないさ友達イベント』
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でいた事
フェイトちゃんがアリシアちゃんのクローンだと言う事
ルナちゃんがアリシアちゃんを甦らせた事を聞いたの
話し終わった後フェイトちゃんは俯いてしまって
アリシアちゃんは心配そうにフェイトちゃんを見ていたの
アリシアちゃんが一度死んでいて
それをルナちゃんが甦らせたとか
その辺どう言う事なのか聞きたかったけど…
「でも…アリシアちゃんのクローンだとか関係ないの」
私はフェイトちゃんの事について話したの
私がそう言うとフェイトちゃんは顔を上げて私の方を見たので
「フェイトちゃんはフェイトちゃんなの
そんなフェイトちゃんだから私はお友達になりたいって思ったの」
私が自分の気持ちを伝えると
「前にも言ってくれたよね…友達になりたいって……」
フェイトちゃんが私の方を見て
「ずっと考えてたんだ…私に出来るなら、私でいいならって
だけど私どうしていいかわからない……
だから教えて欲しいんだ。どうしたら友達になれるのか」
ポツポツとそう言って来たの……
だから私は……
「………簡単だよ」
「え…?」
「友達になるの、すごく簡単」
「………」
「名前を呼んで? はじめはそれだけでいいの。
君とかアナタとか、そういうのじゃなくて、ちゃんと相手の目を見て
はっきり相手の名前を呼ぶの」
「でも私なのはの事もう名前で呼んでるよ?」
「うん。だからお互いが友達だと思ったらもう友達なの」
私がそう言うと
「じゃー私もなのはと友達になるー」
アリシアちゃんがそう言って話しかけてきたので
「うん。アリシアちゃんも今日からお友達だよ」
私はアリシアちゃんに笑顔でそう答えて……
「それで…私はルナちゃんとも友達になりたいんだ」
私はそう言ってルナちゃんの方を向いたの…
〜side out〜
〜ツバサ(ルナ)〜
ボクはプレシアさんとの話しも終わり
なのは達の方を見ていた
すると原作とは若干違ったけど
無事お友達イベントが終わったみたいだった
するとなのはがボクの方を向いて
「それで…私はルナちゃんとも友達になりたいんだ」
そう言ってきた
「うん。ボクもなのは達と友達になりたいよ」
ボクがそう言うと
「じゃールナちゃんも今日からお友達なの」
なのはは嬉しそうにそう言った
けど……
「でもなのはとフェイトに言っておく事があるんだ…」
「「え…?」」
「ルナ・ラクリマって偽名なんだ♪」
ボクが2人にそう言うと
「「えぇ〜〜!?」」
2人共凄く驚いていた
「だからまだお互い名前を呼び合ってないからま
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