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限界が近い。
その時
「っ!」
地面に刺さっていた剣先が、少しづつ抜け始め……
「嘘、だろ!? ふざっけんな! く、くそ……」
そして、ついに抜けてしまった。
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
宙を舞う体。彼は、絶叫しながらその穴に吸い込まれていった……
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