暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第16話「チャイナ娘との再会」
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そう願った時だった。
鏡也
「まさかの時の為の、」
鏡也&ケイン
「「スペイン宗教裁判!!」」
…どこからともなく変人が現れた。
鏡也
「俺達の武器は3つ!」
ケイン
「頭脳、体力、技術力、瞬発力、4つ!!」
全員
『………(し〜ん』
うん、何とかしてくれとは思ったけど、どうしてくれようこの沈黙…。
てか、どっから出てきたんだこの人たち?
ナギ
「ど、どっから出てきたんですか先輩方…?」
ケイン
「え、見て分かんない?」
ナギ&癒子
「「全くわかりません」」
何言ってんの? みたいな顔されてもこっちも対応に困るんだが…
鏡也
「おいおい、織斑少年。いちいち細かいことを気にするなよ
ケイン
「そうだそうだ〜禿げるぞ」
一夏
「禿げません。それに細かくも小さくも無いです」
鏡也&ケイン
「「ちっちゃいことは気にするな♪ それわかt――」」
一夏
「言わせねえよ!!!!」
クソ、どんだけフリーダムなんだよこの人たち。
鏡也
「ム、前にも言ったが俺は青の天使よりも
天帝
(
プロヴィデンス
)
派だ」
ケイン
「因みに俺は暁派だ!!」
知りませんし、聞いてもません。
本音
「わ〜、きょ〜ちゃんにケイ君だ〜♪」
ケイン
「やっほー本音」
鏡也
「数日ぶりだな」
本音
「そうだね〜」
…なんてマイペースなんだのほほんさん。
さっき先輩方が現れた時も一人だけ驚いてなかったみたいだし、のほほんさんが慌てたり驚いた姿なんて想像できないな…。
作者
「割と早くに慌てたところを見れるよ」
そうか…ってなんだ今の声!?
本音
「因みに〜私は勇敢なる者派だよ〜」
ジーザス、君もかい。
本音
「そう、それが私の名前だよ〜。地獄に落ちても忘れないでね〜」
は?
鏡也
「クソッ、先に言われたか…」
ケイン
「俺も言いたかったぜ…」
もう、ワケワカメ…。
唐突に終わる
【別に読まなくても平気な補足】
◆小テストの成績
セシリア、本音、静寂(95点〜満点)
癒子、さゆか、箒(70点前後)
一夏(赤点ギリギリ)
◆鈴の食したラーメン
一夏を待ち伏せるために、昼休み開始と同時に食堂に行って注文してずっと待っていた。
そのため、一夏が来たのはラーメンが出来上がってから10分以上立っている。
◆天帝、勇敢なる者、暁、青の天使
前から順にSEED、X ASTRAY、SEED-Dでドラグーンシステムを使うガンダム。
◆最後の本音のセリフ
Jesusという漫画の主人公のセリフ。
「ジーザス!!」と敵に言われ、主人
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