十四話
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「ええ、いいわよ。なら明日、そこにいる春蘭と戦ってもらうわ」
俺が迫真の演技で曹操に頼んだのだが、瞬時に明日戦うことを決められてしまった。
『あ、あはは。ま、まあがんばりなさいよ柏也』
(てめえ、こら照姫)
『あー! 私まだ神の仕事終わってなかったんだったわー。帰らなくちゃ』
(おい待て! 画面見るだけの簡単なお仕事なんだろうが!)
『ソレジャアネー』
くっそ! 覚えておけよてめえ! 次来たら北斗七〇拳だからなー!!
ということで、俺は明日、そこのアホ毛と戦うこととなったのだった。
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