第20話『最終決戦!! ルナVSなのは&フェイト…後編』
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「3つって事はその上があるの?」
ユーノが聞いてきたので
「あるけど今の所使い道は無いかな」
そう答えておいた
「じゃーユニゾン中ってのはどう言う事だい?」
アルフが聞いて来たので
「ん〜ユニゾンってのは……」
ボクはユニゾンについて説明した
まぁ軽く説明しただけでユニゾンを解除したりしたわけではない
その後少し談笑してから結界を解除して
「じゃー2人共またね」
そう言って帰ろうとしたら
「「待ってルナ(ちゃん)!!」」
なのはとフェイトに呼び止められた
「どうしたの?」
「えっと…ジュエルシード集まっちゃったから……」
「次はいつ会えるのかなぁ…って……」
「あ〜なるほど。じゃあ……」
ボクが2人に何か言おうとしたら
「てめぇさっきはよくもやってくれたな!!」
「2度に渡る公務執行妨害!! 絶対に君を捕まえてやる!!」
銀髪君とクロノが起き上がり騒ぎ出した……
さらにボクの目の前にモニターが現れて
『アースラまで来てくれないかしら? 色々と話がしたいんだけど?』
リンディさんも結界が解けた事によりモニタから喋りかけてきた……
「はぁ……」
ボクは溜息を吐いてとりあえずなのは達に触れて
プレシアさんの気を辿り瞬間移動した……
〜side out〜
〜リンディ〜
結界が解除されてやっと現場の状況がわかるようになり
映像を見て見ると丁度クロノ達も起き上がって
あのルナと言う魔導師に話しかけていた
私もすぐに通信モニタをあの子の前に展開して話しかけたのだけど
あの子はすぐに他の人達を連れて転移してしまったわ
「エイミィ!! どこに転移したかわかる!?」
私は慌ててエイミィに聞いたのだけれど……
「目標ロスト……全く追う事が出来ませんでした……」
前回と同様にエイミィの力でも追う事が出来なかった……
私は現場に残った2人に対して
「クロノは白亜君を連れて戻ってきて……白亜君もいいわね?」
そう言うと
《わかりました艦長》
《あぁいいぜ。その代りさっきのアイツの情報を教えて貰うぞ》
あの子の情報何て結界のせいで殆どわからなかったけど
「えぇわかったわ」
私はそう言って白亜君ももう一度アースラに来て貰う事にした
その後クロノと白亜君がアースラに戻って来て
「すみません艦長……」
クロノがルナさんの捕獲の失敗を謝罪してきたけど
「いいえ、仕方ないわクロノ」
クロノ達が気絶させられた現場はモニタで見ていたから
あれは仕方ない……だから私はそう言った……
「それでアイツの情報を教えて貰お
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