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駄目親父としっかり娘の珍道中
第12話 子供は遊ぶ時は何時だって本気
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だけである。

「あ!」

 が、そう上手く行く筈もない。いざ去ろうとした矢先、フェイト達の姿を見つけて声を放つ者が居たのだ。
 誰かに見られたのか? 焦りながら振り向く。其処に居たのは最早御馴染みのメンバーであった。

「あんたらは……」
「んだよ、またお前等と鉢合わせちまったのかよ。何か負の運命かなんかで結ばれてんのかぁ俺達ってよぉ」
「誰がお前みたいな駄目人間と結ばれるもんかぃ!」

 そう、其処に居たのは御馴染み万事屋メンバーとユーノを入れた三人と一匹であった。




     つづく
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