暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 〜時を越えたデスゲーム〜
第四話
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ボス部屋と言う物はやはり威圧感が半端無い。
生半可な気持ちでは、死んでしまうと言うことを誰もが実感していた。
アキトとカズネはそれぞれ、アニールブレードとウインドフルーレを鞘から抜く。どちらも可能な限り強化してあり、他の者が持つ武器とは違う輝きを放っていた。
「…イルファング・ザ・コボルトロード…」
カズネが小さな声で囁いた。
「ああ多分な。変わっているかもしれないし」
「気をつけないとね」
「ああ」
二人はゆっくり開かれていくボス部屋のドアを、周りのプレイヤーが浴びせられたら怯むくらいの鋭さで睨むと、ゆっくりとボス部屋へ入っていった。
それこそ、黒の剣士と閃光のようにーー。
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