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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
妖精たちの日常 vol.2
第52話 マヤとの特訓
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?ヤッタァーーーッ!!」

負けたのにマヤはすごく嬉しそう。

ユ「マヤ、そろそろ帰ろう。もう夕方だよ。」

マ「うん!」

マヤは私は並んで歩く。こうして歩いていると、周りの人たちからは姉妹って思われると思う。マヤは私より1つ年上なのに、ものすごく幼く見える。背が小さいせいかもしれないけど・・・

ユ「帰ったらかき氷おごるの忘れないでね。」

マ「うん。また特訓付き合ってね。」

ユ「えぇーーーーーっ!!?」

もう特訓はこりごり・・・空は私の髪の毛の色と、マヤの髪の毛の色がグラデーションのようになっていた。
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