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めだかボックス 〜From despair to hope 〜
第30箱 「ううーん… このパターンが続くのかなぁ…」
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めだかちゃんの視線が…痛いよぉ……。

「なっ何か…なぁ…?めだかちゃん。」

恐る恐る話しかけていた。


「劉一……弧呑 とは、米良二年生の事…だな? 何故名前で呼んでおるのだ………?」


ええっと…………

「え……ええっ?べっ べつに深い意味なんて…」

めだかちゃん、 目が光ってる!!


「……むうぅ それは、本当なのか!?」



仕事・感情(私情)・仕事・激情(私情)・仕事・激怒(私情)…が頭の中を…って!激怒って!!



でも…やっぱりめだかちゃんは、まずは、生徒会執行を優先しつつあるみたいだった…

「しかたあるまい… それについては後でゆっくりと尋ねるとする…」

でも目が光ってる…

「……ずっと、このパターン結構続くのかなぁ。迂闊な事……言えないよ……。」

劉一は、はぁーーっとため息をしていた…。

この学園は、女子とても多いし……。

「む?」

めだかちゃんはメンチビーム炸裂!!

「めだかちゃん!仕事仕事!!」

「むぅ…」

めだかちゃん、まだまだ納得をしている気配は無いんだ……。



「ええっと………。」



ポツンと残された焔木先輩はポカーンとしていた。 苦笑









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