第6章 無限時計編
頭脳と1番槍と銃騎士
[10/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
!
俺は近くの扉をぶち開け、部屋の中に入り、弾をかわした。
しかし、弾は俺の方へ来る。
「ふん!」
ガガガガガガ!!!
光竜の砕牙でまた、弾を斬った。
「無駄だ!!部屋に入ろうと同じだ!!!」
ダダダダダダダダダ!!!!
ガガガガガガガガガ!!!!
「何度やっても同じだ!!」
「どうかな?」
俺は奴の懐に接近した。
「何!!?く!!」
シュン!!
「ち・・・!」
かわされたか・・・!
「終わりだ!!」
ダダダダダ!!!
「ぐわぁ・・・!!」
「俺の銃の腕とロックオンの前に、敵は無い!」
「・・・ふ。」
「?」
ボン!!
「何!?」
ヒュン!!
「なっ!?」
「残念だったな!あれは闇分身だよ!!!闇竜の鉄拳!!!」
ドーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
「ぐわああああああああ!!!!」
ガシャーーーン!!
「あっちゃー・・・窓ガラスやっちゃった・・・(汗。)
まぁ・・・仕方ないか・・・それより奴を・・・・・・・・・・・・殺そう!!!」
俺は急いで外へ出た。しかしそこであるものを見た。
「!?」
エクシードが本を開き、風詠みの眼鏡を使って、本を読んでいた!?そして閉じた。
「「「はぁーーーーーーーー!!!!!!」」」
ウェンディ、グレイさん、エルザさんが攻撃をしたが、あのリトシェにより防がれた。
「本は返すよ。全部覚えたから。サブ。帰るよ。」
シュン!
「そうかい・・・。」
「・・・。」
俺は奴と目が合う。
「絶対あのお嬢さんを頂く!」
「させないよ!!!」
ドーーーーーーーーーーン!!!
「ルーたん、またニャー!次は2人きりでデートぜよ!!」
「お嬢さーーーーん!!!またお会いしましょうーーーーー!!!!!!!!」
「ダン・・・また重くなったんじゃない?それにサブ、いい加減、ロリコン直したら?」
「あいつら・・・!!」
「本を置いて行くなんて・・・!!」
「随分と舐められたものね。」
「くやしい〜!」
俺、ウェンディ、シャルル、ミントはそう言う。
「見下しやがって・・・!」
「借りは必ず返す!!」
「てか元に」
「「戻せぇ!!!」」
グレイさん、エルザさん
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ