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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
頭脳と1番槍と銃騎士
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俺は近くの扉をぶち開け、部屋の中に入り、弾をかわした。
しかし、弾は俺の方へ来る。

「ふん!」


ガガガガガガ!!!


光竜の砕牙でまた、弾を斬った。

「無駄だ!!部屋に入ろうと同じだ!!!」


ダダダダダダダダダ!!!!


ガガガガガガガガガ!!!!


「何度やっても同じだ!!」

「どうかな?」

俺は奴の懐に接近した。

「何!!?く!!」


シュン!!


「ち・・・!」

かわされたか・・・!

「終わりだ!!」


ダダダダダ!!!


「ぐわぁ・・・!!」

「俺の銃の腕とロックオンの前に、敵は無い!」

「・・・ふ。」

「?」


ボン!!


「何!?」

ヒュン!!

「なっ!?」

「残念だったな!あれは闇分身だよ!!!闇竜の鉄拳!!!」


ドーーーーーーーーーーーーーン!!!!!


「ぐわああああああああ!!!!」


ガシャーーーン!!


「あっちゃー・・・窓ガラスやっちゃった・・・(汗。)
 まぁ・・・仕方ないか・・・それより奴を・・・・・・・・・・・・殺そう!!!」

俺は急いで外へ出た。しかしそこであるものを見た。

「!?」

エクシードが本を開き、風詠みの眼鏡を使って、本を読んでいた!?そして閉じた。

「「「はぁーーーーーーーー!!!!!!」」」

ウェンディ、グレイさん、エルザさんが攻撃をしたが、あのリトシェにより防がれた。

「本は返すよ。全部覚えたから。サブ。帰るよ。」


シュン!


「そうかい・・・。」

「・・・。」

俺は奴と目が合う。

「絶対あのお嬢さんを頂く!」

「させないよ!!!」


ドーーーーーーーーーーン!!!

















「ルーたん、またニャー!次は2人きりでデートぜよ!!」

「お嬢さーーーーん!!!またお会いしましょうーーーーー!!!!!!!!」

「ダン・・・また重くなったんじゃない?それにサブ、いい加減、ロリコン直したら?」



































「あいつら・・・!!」

「本を置いて行くなんて・・・!!」

「随分と舐められたものね。」

「くやしい〜!」

俺、ウェンディ、シャルル、ミントはそう言う。

「見下しやがって・・・!」

「借りは必ず返す!!」

「てか元に」

「「戻せぇ!!!」」

グレイさん、エルザさん
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