第6章 無限時計編
頭脳と1番槍と銃騎士
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へぇー、面白そうじゃねーか!俺にも・・・は、は・・・」
「まさか・・・!」
「ハックション!!!」
やっぱりーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
「ちょっと!何してくれるのよ!!!」
「今考えてたんですよ!!!!」
「うお、悪ぃ。」
シュキン!!
「「うおわぁ!!」」
「今閃きそうだったんだ・・・!!!」
「エルザさん、目が本気ですよ・・・(汗)」
「殺気出してるな・・・(汗)」
「あいつ、こういうの集中するタイプなんだ。」
「こっわー!!」
エルザさんの事で俺達は思った事を言うのだった。
ちなみに、ウェンディの頭にナツさんの汚い唾液がついていたので拭いてやった。
あとで殴っておきましょー(無表情で怒り)
「まったくもう!こんなにバラバラにして・・・・・・って、ん?」
「どうした・・・あれ?」
バラバラになった文字で偶然だが、『M』、『Y』、『T』、『H』ができていた。
「「これって・・・」」
パン
「ギィアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオッ!!!!!」
また大声で・・・もういいですけど・・・
「その4文字、『MYTH』ですな。」
「MYTH・・・?」
「『神話』って意味ですよね?」
「ホマ。その通りです。」
俺の言葉にクルックスはそう言う。
「それらしくなってきたな。」
「残りの文字で何ができる?」
「ええっと・・・『DUO』、『GREAT』、『MYTH』・・・。」
「これよぉ!!あるよ、『大いなる2つの神話』って本が!!」
ルーシィさんが大声でそう言って来た。
「作者はウィル・ネビル。1つは『時計仕掛けの人生』って題名で、
礼の一説が記されていた本ね!」
「姉さん部屋にあった、あの?」
「ええ、すっごい偶然!そして、もう1つの神話が・・・」
「じゃーん!『星空の鍵』!!」
ルーシィさんが出したのは1冊の絵本だった。
「絵本じゃねーか、それ?」
「単なる絵本じゃないの。」
「と、言いますと?」
「すっごく神秘的で・・・」
「そりゃあともかく、『鍵』って言葉が怪しくねぇーか?」
「うむ。その本の中に、何かヒントがあるかもしれんな。」
皆さん話をどんどん進めていくの
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