暁 〜小説投稿サイト〜
緋弾のアリアAA “照準貫通のラピッドショット”を持つ転生者
間宮襲撃
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
。
「あら、嬉しいわね。あ、どうやら出てきたみたいよ。あなたのターゲット。当てられるの?」
夾竹桃が間宮の屋敷を指指すと間宮修蔵が出てきた。
「オイオイ舐めるなよ!まずは何発か打ってこちらを気づかせる」
パンッ! パンッ!
ラピッドショットはボルトアクションの為連発ができないから『高速装填』をして、二発撃って一発は右肩に当たってこちらに気づいたらしくこちらを見て、間宮修蔵は俺と目が合った。
「こっちに気づいたみたいよ。すごい殺気放ちながら見てるし」
「これでいいんだよ。“こっちを見て認識をしたら、照準貫通のラピッドショットははずさない”」
パンッ!!
俺がラピッドショットで虚弾を打ち出した。弾は間宮修蔵の頭に直撃して間宮修蔵は地面に倒れた。
「楽な能力ね。目が合って互いの場所を認識すれば急所に絶対命中する『視線必中』」
夾竹桃は呆れた顔で下を見ていた。
「そう言うなよ!スナイパーにとって結構なハンデになるんだぜこの能力」
「まぁ私は興味ないから。早く他の間宮を見つけないと」
夾竹桃はそう言ってビルを降りていった。仕事も終わった事だし、俺も帰ることにした。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ