第19話『最終決戦!! ルナVSなのは&フェイト…前編』
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てるし
リーフはせっかく作ったんだけどボクじゃ収納用にしか使い道が無かったからね
ユーノならリーフを使いこなしてくれると信じてるよ」
「うん。ルナの期待に応えれるようリーフとこれから頑張って見るよ」
「リーフはまだ試作機だから
もし不具合があったらボクに言ってね
ボク以外の人が中のデータを解析しようとしたり触ったりしたら
自動でシステムがロックされて動かなくなっちゃうから
もしロック掛かっちゃった場合はボクに言ってくれたら解除するよ」
「わかった」
「じゃーボクはなのはとフェイトの所に戻るね
あっリーフは結界魔法のサポートもしてくれるから試しに使って見てね
それじゃ〜結界の方よろしくね〜」
ボクはそう言ってなのは達の元へと戻っていった
〜side out〜
〜ユーノ〜
ルナにジュエルシードとデバイスのリーフを受け取った僕は
「えーと……リーフこれから宜しくね」
【はい。宜しくお願いします】
「それじゃ結界を張ろうか
アルフとリーフはサポートをお願い」
「わかったよ」
【了解しました】
2人の返事を聞いて僕は結界魔法を発動した
すると僕がいつも張る結界に比べてかなり分厚く硬そうな結界が張られた
「これは…」
僕が驚いていると
『対物理及び対魔法用の結界をマスターの結界の上から掛けさせて頂きました』
リーフが説明してくれた
『この結界ならルナの攻撃以外で壊れる事はほぼ無いでしょう』
これほどの結界を用意してもルナの攻撃は止めれないらしい
〜side out〜
〜ツバサ(ルナ)〜
ユーノにデバイスとジュエルシードを渡し
なのはとフェイトの所に戻ってきた
「それじゃー改めてやろうか」
ボクがそう2人に言うと
「ルナちゃん最初から全力全開でいくの!!」
「ルナに一撃与えれるよう頑張るよ」
2人共準備万端のようでデバイスを構えて言ってきた
「うん。それじゃーまずは…スタンセットアップ!!」
ボクがそう言うと
ボクの首に掛けられたネックレスが光り
ボクの手には青い鞘に収まった刀が現れた
そしてボクは居合いの構えをして
一瞬でフェイトの前に移動して斬り掛かった
だけどフェイトもすぐに反応して
ボクの一撃をバルディッシュ受け止めた
「さすがフェイト。不意打ちにもちゃんと反応出来たね」
ボクが少し離れてそう言うと
「始まったばかりだからね
まだやられるわけには……いかないよ!!」
フェイトはそう言いながら斬り掛かってきた
さらに後ろからなのはが5つのスフィアを展開して放って来ていた
ボクはすぐに周囲に8つのスフィアを展開させて
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