第18話『現れたのは管理局!! だがジュエルシードは既に集まっている』
[7/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
解だよ」
私達はアースラへと転移したわ……
〜side out〜
〜霧島白亜〜
俺は目が覚めたら知らない部屋のベットの上だった
「知らない天井だ……ってここはどこだ!?」
俺がそう言うと部屋のドアが開いて
「ここは管理局の時空艦隊アースラの中にある医務室だよ」
クロノが入ってきた
「管理局だと!!」
俺がそう言うと
「あ、あぁ僕は時空管理局の執務官クロノ・ハラオウンだ
君は管理局の事を知っているのかい?」
クロノはそう聞いてきたが
「んな事はどうでもいいんだよ!! 何で俺がここにいるんだ?」
俺は逆にクロノに質問した
「覚えてないのか? 君はルナって魔導師に
ジュエルシードと共に攻撃されて気を失っていたんだ」
(ちっ!! またあのイレギュラーか!!)
俺は内心怒りに震えながらも
「それで何で俺はここにいるんだ? なのは達も一緒か?」
クロノにそう聞くと
「いや……」
「ここからは私が説明するわ」
リンディが入ってきてクロノの代わりに説明すると言った
リンディはアニメで見てた時よりも若々しく見えて
子持ちとは思えないレベルだったので
(クロノがいなければ俺のハーレムに加えてやったのにな)
俺はそう思いながら
「で、あんたは誰だ?」
まぁ原作知識で知っているけど俺がそう聞くと
「私はこの艦の艦長のリンディ・ハラオウンよ
貴方のの名前も聞かせて貰っても構わないかしら?」
リンディがそう聞いてきたので
「俺の名前は霧島白亜だ」
俺は自分の名前を告げた
すると
「白亜君ね。それで今回の件について色々聞きたいのだけれど……」
その後色々と聞かれたが
俺は殆ど原作に介入出来ていなかった為
話はジュエルシードの事からルナとか言う魔導師の話になった
「それであのルナって子の事で知ってる事は無いかしら?」
「俺は一度アイツと戦ったが変なカードを使って変な魔法を使ってきたぜ」
「それはどんな魔法だったのかしら?」
「油断してたとはいえ俺の攻撃を跳ね返しやがった」
「攻撃を跳ね返す魔法ね……」
「今日君を攻撃した時は火の魔法を使っていた時は
そんなカードを使っていた様子は無かったぞ?
僕を攻撃してきた時も剣のデバイスを使っていたし」
「なるほど……あのルナって子は
白亜君が言うカードを使ったデバイスと剣のデバイスを持っていて
魔法資質で炎熱変換があるのかもしれないわね」
俺・クロノ・リンディで話しをしていると
「艦長データ纏めましたよー」
エイミィがやってきたので
すかさず俺はエイミィに向けて『ニコッ』と
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ