第18話『現れたのは管理局!! だがジュエルシードは既に集まっている』
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9個持ってるから
既にジュエルシードは集め終わってるんだよね」
ボクがそう言うと
「えぇー!? ルナちゃんそれホントなの!?」
「うん。ホントだよなのは」
なのはは驚いていた
「既に集まってるなら全てこっちに渡すんだ!!」
クロノがそんな事を言ってきたけど
何か相手にするのがめんどくさいので無視して
「なのは、フェイト、ユーノ、アルフ……
何か今日は邪魔が入っちゃったからボク帰るね?」
そう言って自宅の地下へと転移した…
〜side out〜
〜なのは〜
私達は今管理局?の人とジュエルシードの件で話してたんだけど
「なのは、フェイト、ユーノ、アルフ……
何か今日は邪魔が入っちゃったからボク帰るね?」
「えっ!?」
急にルナちゃんがそう言って帰っちゃったの
それに……
「え〜と…私も失礼します……アルフ帰ろっか?」
「あぁわかったよフェイト」
フェイトちゃんとアルフさんも転移魔法で帰っちゃったの
残されたのは私とユーノ君だけだったの
「なのはさんって言ったかしら?」
するとリンディさんが話しかけてきて
「は、はい!!」
私は慌てて返事をしたの
「さっきも言ったけどそれは本当に危ないものだから渡して欲しいのだけれど?」
「民間人が持つには危険すぎる!!」
リンディさんと黒い服の子がそう言ってきたの
《ユーノ君どうしよう!?》
私はすぐに念話でユーノ君に聞くと
《ん〜ルナの言う通りこの人達が本当に管理局の人かわからないし
また後日返事しますって言って逃げれないかな?》
《ユーノくん名案なの!!》
私はユーノ君に助言を受けて
「えっと少し考えさせてもらっても構いませんか?」
そう言ったの
すると
「わかりました。では後日答えを聞かせて貰いますので
2人でよく相談してください」
「艦長!?」
リンディさんがそう言ってきたの
だから私は
「ありがとうございます。それでは……」
そう言って走って帰ったの
〜side out〜
〜リンディ〜
「艦長良かったのですか?」
「大丈夫よクロノ執務官。なのはさん達なら多分協力してくれるわ」
「でもあのルナって魔導師が厄介ですね」
「えぇあの子は何を考えてるのかがわからないわ……」
「明日なのはにルナについて聞いてみますか?」
「えぇそうね。じゃーあそこで倒れてる子も連れてアースラで作戦会議よ」
私がそう言うとクロノが倒れていた男の子を担いで
「わかりました。エイミィ!! 転送よろしくたのむ」
「クロノ君了
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