第18話『現れたのは管理局!! だがジュエルシードは既に集まっている』
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と…罠とかないから来て欲しいのだけれど……》
そう言ってきたけど
罠とか無いのは原作で知ってるけどその言い方だと凄くありそうだったので
「話があるならそちらが来てくれないかな?」
ボクがそう言ったら
《……わかりました。そちらに行きます》
普通にリンディさんの方が来てくれる事になった
ボク達はとりあえず空から降りてお話していた
「ジュエルシードが落ちてきてから半月かぁ……
本物かはわからないけど管理局来るの遅くない?」
ボクがユーノにそう聞くと
「管理外世界の事だから管理局はあんまり重要視してないんだよ」
ユーノがそう答えた
「あぁそーなんだ」
「多分ジュエルシードを渡して欲しいって言うと思うけどどうするの?」
ユーノが聞いてきたけど
「ボクは渡さないかな。2人はどうする?」
「これはルナちゃんと戦う為の挑戦権なの」
「うん。だから私達も渡さないよ」
なのはとフェイトも渡さないようだ
ボクは2人の答えを聞いて
「……だそうですよリンディさん」
後ろに転移して来ていた
緑色の髪をした女性リンディ・ハラオウンと
黒のバリアジャケット着た男の子クロノ・ハラオウンに言った
「それは危険な物なので渡してくれませんか?」
「それにさっきの君の行為は公務執行妨害だ!! 君を捕まえて無理やり奪ってもいいんだぞ?」
リンディさんは単純に『渡せ』と
クロノはさっきの事でいちゃもんを付けてきた
「リンディさんお断りします。
あとさっきのは君が勝手にボクの攻撃の前に現れただけでしょ?」
ボクがそう言うと
「でもそれを持っていたらロストロギアの不正所持で捕まっちゃうわよ?」
「そ、そうだ!! だから早くこっちに渡すんだ!!」
2人がそう言ってきたけど
「ボク達がジュエルシードを手元に持ってるのは
これが放置していたら危険な物だから集めていたからで
それで不正所持って……頭大丈夫ですか?」
ボクがそう言うと2人は黙ってしまった
そして
「で、ではこれよりジュエルシードの回収については時空管理局が全権を持ちます」
「君達は今回の事を忘れてそれぞれの世界に戻って元通りに暮らすといい」
リンディさんとクロノが脈略も無く急にそんな事を言って来たので
「却下ですね
まだ貴方達が管理局の人だと信じ切れてませんし
そもそも今更ジュエルシードの回収と言っても……」
ボクはなのはとフェイトの方を見て
「2人共ジュエルシード1個ずつ持ってるよね?」
そう聞くと
「「うん。持ってる(の)」」
2人が返事をしたので
「うん。それでボクが今1
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