第18話『現れたのは管理局!! だがジュエルシードは既に集まっている』
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!」
ユーノがチェーンバインドでモニタを締め上げ破壊した
この後も
《艦隊っ》パンッ
《アースラのっ》パンッ
《艦長っ》パンッ
《リンディっ》パンッ
《ハラオウンとっ》パンッ
《いいますっ》パンッ
何度もモニタは現れたけど次々と破壊されていき
しまいには諦めたのかモニタは現れなくなった
「あれ? もう終わりかな?」
「そうみたいなの」
「じゃー結果発表〜〜」
ルナ………13
なのは……4
フェイト…5
アルフ……2
ユーノ……1
「ってな感じでボク13でなのは達が合計12でボクの勝ち〜♪」
「負けた……」
「うぅ〜惜しかったの……」
「ごめんフェイト、アタシがもっと壊せれてたら……」
「いや…僕が一番ダメだったから僕のせいだよ……」
「まぁ別に何も賭けてないし次頑張れば大丈夫だよ♪」
ボク達がそう話していると
《私は時空管理局の時空艦隊アースラの艦長のリンディ・ハラオウンと言います
少しお話を伺ってもよろしいかしら?》
やっとちゃんと表示されたモニタからリンディさんが話しかけてきた
「管理局!?……ってなんなの?」
「前に説明しなかったっけ? 次元世界を守ってる人達だよ」
「でもこの人達が本当に管理局の人かはわからないけどね」
「確かにそうだねぇ」
「えっ? 管理局の人じゃないの?」
「嘘をついてる可能性もあるって事だよフェイト」
ボク達が管理局について話していると
《私は本当に管理局の者です!!
それで今回のロストロギアについてお話を聞きたいのだけれど
私たちの船…アースラまでご同行お願いできないかしら?》
リンディさんがそう言ってきて
「ユーノ君? ロストロギアってなに?」
「えっとね簡単に言えばジュエルシードみたいな危険な物の事だよ」
「私は別に大丈夫ですよ?」
「フェイトがいいならアタシも大丈夫だよ」
「フェイトちゃんが行くなら私も行くの」
「僕も大丈夫です」
みんながそう答えてボクの方を見てきたので
「ボクは行かないよ
その人が管理局の人だと信じきれてないし
もしその人がジュエルシードを悪用する為にボク達から奪おうとしていて
転移先が牢屋の中とか多数の魔導師に囲まれてたりとかしてたらイヤだからね」
ボクがそう言うと
「ルナが行かないなら私も止めておこうかな……」
フェイトが意見を変えて
「フェイトが行かないならアタシも行かないよ」
「私も止めとくの」
「え〜と…じゃー僕も……」
それに続いてみんながそう言いだし
結局誰も行かない事になった
これに焦ったリンディさんは
《えっ
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