第18話『現れたのは管理局!! だがジュエルシードは既に集まっている』
[3/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
はは納得してくれた
「じゃーやろっか」
ボクがスタンを構えてそう言うと
フェイトとなのはもデバイスを構えて
「うん。いくよルナ!!」
フェイトが突進してきて
「私もいくの!!」
なのはが３つのスフィアを展開して放ってきた
そしてボクもフェイトの方へ突撃し
ボクとフェイトの攻撃がぶつかる瞬間に……
「ストップだ! ここでの戦闘は危険過ぎ…っ!?」
クロノが間に入ってきて
フェイトの攻撃を左手で止めて
なのはの魔力弾をプロテクションで受け止め
そしてボクの攻撃をデバイスで受け止めようとしたけど……
クロノのデバイスは簡単に切断されて
ボクはそのまま刀を振り切り
クロノを吹き飛ばして海に沈めてしまった……
「「「…………」」」
「今誰かいなかったかい？」
ボク達の戦闘を見ていたアルフがそう言い
「今の人大丈夫かなぁ？」
ユーノがクロノを心配していた
「大丈夫だよ。一応非殺傷設定してるから」
ボクがそう言うと
「じゃー大丈夫なのかな？」
「ルナちゃんがそう言うなら問題ないの」
この件は問題なく解決したように思えたのだけど
ボク達の目の前にモニターが現れて
《ちょと良いかし……》パンッ
そしてボクの指先から放たれた魔弾で打ち砕かれた
「「「「え？」」」」
これにはなのは達4人も何が起こったのかわからずに困惑していた
そしてすぐさま新しい通信モニタが少し離れた所に現れたのだけど……
《いきなり何をっ……》パンッ
それもボクは撃ち抜いた
《ちょっ》パンッ
《はなしをっ》パンッ
《聞いてっ》パンッ
《くれないっ》パンッ
《かしらっ》パンッ
ボクは何度も現れる通信モニタを現れた瞬間に破壊していった
「ルナ何してるの？」
するとこれを見ていたフェイトがそう聞いてきたので
「ん〜何か的が現れるから射撃の練習かな？」
ボクはそう答えた
「じゃー私もやるの」
するとなのはがこれに参戦してきて
「それなら私もやりたいな」
フェイトも一緒にやりたいと言ったので
「じゃー誰が先に壊せるか競争だね♪」
ボクはそう答えて周囲を警戒した
《私はっ》パンッ
「そこっ！」
フェイトがフォトンランサーで現れたモニタを撃ち抜き
《時空っ》パンッ
「もらったの！」
なのはがアクセルシューターで爆散させ
《管理局っ》パンッ
「2人共やるね！」
ボクは指から魔力弾を発射してモニタを消し飛ばし
《のっ》パンッ
「何かわからないけどあたしもやるよ！」
アルフが魔力弾を投げて破壊し
《時空っ》パンッ
「なんとなく僕も参加するよ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除