暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第18話『現れたのは管理局!! だがジュエルシードは既に集まっている』
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えて

「何であの人私の名前も知ってるんだろ?」

確かにフェイトちゃんの前にアイツが現れたのは初めてのハズなの
私が学校でフェイトちゃんの話しをした事も無かったので

「わからないの…」

私はそう答える事しか出来なかったの

フェイトちゃんとそうお話ししていると

「ははっなのはにフェイト!!見てろよ!!これが俺の力だ!!」

アイツはそう言って剣に魔力を溜め始めたの
それは私やフェイトちゃんよりもかなり大きくて
あのルナちゃんよりも大きいかも知れなかったの

「行くぜー!! エクス……」

そしてアイツは剣を振りかぶって

……

「火拳!!」

その後ろから来た炎によって
ジュエルシードの暴走体と共に炎に包まれて堕ちて逝ったの……
私とフェイトちゃんはすぐにその炎の発生源を見たら
右手が燃えた状態のルナちゃんがいたの

〜side out〜


〜フェイト〜

あの銀髪の魔導師が堕ちたあと炎の発生源を見ると
ルナがいて右手が燃えていた

「ルナその手大丈夫なの?」

私が未だ燃え続けているルナの右手を見てそう言うと

「ん? あぁこれ?」

ルナは自分の右手を見て何でもないようにそう言ったあと
右手を軽く振って右手の炎を消した

「大丈夫だよ。これもボクの能力の1つだから」

そう言ったルナの右手を見てみると
火傷もなければ服も燃えた形跡が無かった

「あっそうだ」

ルナがそう言った瞬間私の前から消えて

「ジュエルシード回収しとかなきゃね」

一瞬で封印されていたジュエルシードの所に移動していた

「よしっジュエルシードも回収出来たし……どうする? 今日は戦う?」

ルナはそう聞いてきたけど
私達の答えは決まっている

「やるよ。今日は負けない」

「今日はルナちゃんを倒すの」

私となのはがそう答えると

「オッケーじゃー今日はコイツを使わして貰うね」

ルナはそう言って胸元から青いネックレスを取り出して

「スタンセットアップ!!」

ルナがそう言うと
ルナの手に青い剣が現れた……

〜side out〜


〜ツバサ(ルナ)〜

「それってルナちゃんのデバイス?」

なのはがそう聞いてきたので

「うん。まぁ使うのは初めてだけどね。」

ボクがそう言うと

「ルナってデバイスいくつ持ってるの?」

フェイトが聞いてきた

「今は『ディスク』と『スタン』と後もう一つかな」

「もう一つのも見たいの」

ボクの言葉に対してなのはがそう言ってきたけど

「ん〜また今度見せるよ」

「わかったの」

ボクが『今度見せる』と言ったらなの
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