第18話『現れたのは管理局!! だがジュエルシードは既に集まっている』
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〜ツバサ〜
今日は土曜日ボクは家でのんびりとしていると
最後のジュエルシードの反応を感知した
「よ〜しっネオ行こっか」
ボクがそう言うと
「はい」
さっきまでキッチンにいたはずのネオがボクの横に立っていた
「………」
とりあえずボクは
「それじゃネオユニゾンいくよー」
「「ユニゾン・イン!!」」
「さらに1stリミット解除!!」
そしてボクはジュエルシードの反応がした付近に転移した
ボクが到着した時には
なのはとフェイトがデカい木と戦っていた
「あれ〜今日は急いで来たのに出遅れた?」
《そのようですね》
ボクがそう眺めていると
「なのはにフェイト助けに来てやったぜ!!」
銀髪君が現れた……
「えっ!?何でコイツがここにいるの!?」
「なのは知りあい?」
「学校のクラスメイトなの……」
「何であの人私の名前も知ってるんだろ?」
「わからないの…」
なのはとフェイトがそう話していると
「ははっなのはにフェイト!! 見てろよ!! これが俺の力だ!!」
銀髪君はそう言って剣に魔力を溜め始めた
それを見て
「それじゃボクも準備しようかな」
ボクも右手に力を溜め始めた……
〜side out〜
〜なのは〜
今日は学校が休みだったので
ジュエルシードを探していると
すぐ近くでジュエルシードの反応があって
私とユーノ君は急いで向かったの
ジュエルシードが発動したと感じた場所には大きな木があったの
そしてユーノ君が結界を張ってくれて
ジュエルシードの暴走体と対峙していたら
フェイトちゃんとアルフさんもやってきたの
「ルナはまだ来てないみたいだね」
「うん。そう見たいなの」
「それじゃあの子が来る前にちゃっちゃと終わらせるよ」
「サポートは任せておいて」
私達はそう話した後
ユーノ君とアルフさんがバインドで暴走体の動きを止めて
私とフェイトちゃんで封印しようと魔法を使ったのだけど
今までの暴走体と違って障壁を張って攻撃を受け止められたの
「やっかいだね…」
「うん…でも2人でなら出来るの」
「それじゃ次は同時に行くよなのは」
「わかったのフェイトちゃん」
私とフェイトちゃんで
協力してジュエルシードを封印しようと頑張ってたら
いつも学校で絡んで来るアイツが急に現れたの
「何でコイツがここにいるの!?」
(何でコイツが…しかも飛んでるって事は魔導師?)
「なのは知りあい?」
フェイトちゃんがそう聞いて来たので
「学校のクラスメイトなの……」
私はそう答
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