暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
大好きクラブの会長の話は長いと相場が決まっている。そして、最後まで聞いたんだから自転車くれ
[2/3]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ラ崩壊してるわよ!?そんなジンも可愛いけど何時ものジンに戻ってよ!?ってそれにそんな胸に顔を押し付けないでくすぐったいから!!」
「もういやだぁぁああああああ!!もうカミツレとだけでたびするぅぅぅうううう!!!」
「・・・やっべ、調子に乗りすぎたな・・・」
「これは完全に私達が悪いわね・・・」
「ひっぐえっぐ・・・グスッエッ・・・」
「よしよしよし、ジン良い子だから泣かないで〜・・・」
「すまんカミツレ・・・もう大丈夫だ・・・」
「そう良かった・・・(でももう少しそのままので体勢で甘えて欲しかったなぁ)」
漸く正気に戻れた・・・。ふぅ・・・カミツレには迷惑を掛けてしまったな・・・。
「本当にごめんなさい・・・」
「悪い・・・」
「・・・すみません」
結局、俺の財布がダイブ軽く薄くなる事態に発展してしまった・・・。しかも、現在ジムリーダーは料理の仕込をしてるやら何やらで2時間はジム戦は出来ないと来たもんだ。マジでやってらんねぇぜ。何の為にこの店に入って俺の金は犠牲となったんだよこんちくしょう。
「もういいよ・・・進んでしまった時計の針は戻す事は出来ない・・・大丈夫さ、少しずつ節約して取り戻すから・・・はははっ」
ああ・・・乾いた笑いしかでねぇや。
「もういいや・・・一旦俺は外出てるわ・・・。一人で・・・」
ははははっ・・・。
「ああ・・・マジでどうしよう・・・」
もうこの際支払いは諦めようっていうかそれしかない。でもこれからどうやって節約していこう・・・。やっべ、また泣けてきた・・・。
「何頭抱えて項垂れてるのよ」
へ?・・・おい、このポケモンの世界はマジでどうなってんだ。色々と可笑しいだろ、何で色んなお方が居るんですか。紫様然り赤い弓兵然りAUO然り、私の目の前にアルティメットサディスティッククリーチャー(Ultimate Sadistic Creature)こと、風見 幽香さんと、白玉楼の亡霊少女の西行寺 幽々子がいらっしゃるんでしょうね。っていうかこれどういう組み合わせですか。あれか、幽香さんはフラワーマスターで、幽々子さんは西行妖という桜繋がりか!?花が共通点だけじゃねぇかこのコンビ!!
「嫌ちょっと・・・仲間の浪費で早くも貯金を崩す羽目になろうとは思ってなくて・・・」
「あらら、それは大変ね」
「これでも見て紛らわせなさい」
ん?こいつは・・・
「クリスマスローズ?」
「あら知ってるのね、男なのに珍しいわね」
「ユウカ、そんな偏見はいけないと思うわよ?」
「そうね、何でその花を渡したか解るかしら?」
何でこの花?う〜ん・・・あっ
「花言葉か?」
「正解よ」
「因みにそのクリスマスローズの花言葉は『慰め』よ今は項垂れて
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ