バト・・・る?
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を会得している。
「・・・暴れすぎ。これはお仕置き、です。」
バリバリバリバリ!!!
沙穂の身体から、凄まじいまでの音が響く。肉の焼ける匂いが立ち込め、煙が吹き出す頃・・・・・・頚動脈を押さえつけられたことにより、ようやく、沙穂は気を失ったのである。
残った二人は、顔を見合わせると、どちらからともなく溜息を吐いた。
崩れた天井からは、この惨状など関与しないとでもいうように、満月が煌めいていた。
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