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緋弾のアリアAA “照準貫通のラピッドショット”を持つ転生者
プロローグ3 イ・ウー
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クスから出ると船のドックの中にいた。

「ここがイ・ウーだ。部屋は今から案内するから着いて来てくれ。その間に説明しようじゃないか」

俺はシャーロックの話を聞きながら、自分の部屋に向かった。その間にいろいろな事を知った。イ・ウーの正体が悲劇の原子力潜水艦ボストーク号とゆう事、有名な人物の子孫たちがイ・ウーに所属していることなどを知った。シャーロックは一つの部屋の前に止まり鍵を渡してきた。

「ここが君の寝室だここに居る時は、ここで就寝してくれ。特訓したい時は誰か捕まえて秘術なり何なり教わると良い」

シャーロックはそれだけ言ってどこかに行ってしまった。俺は部屋に入り荷物を置いて、ベットに倒れこんだ。

「父さん。母さん。俺は強くなるよ。2人を越えてみせるよ」

俺はそう決意しながら、また寝た。




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