第一部
誓う言葉
再会。3
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マリー「生きて帰ってきてください」
・・・・よし、死んでくる←
ハンコック「行って参る」
蛆虫がうじゃうじゃいる場で・・・敵とか味方関係なしに落雷を落として、
んでさっさとあたしも自分で落とした落雷で死ぬか←
それが最善だな、うん。←
その前にもエースに一言、二言、三言ギャフンと言ってから
白髭にも文句言ってから死ぬか。そうしよう←
メリーサ『リノの歪んだ心が現わになっているぞ・・・』
ギガル『何!?(笑)』
リノ「おいそこの獣、なんで笑っている」
ギガル『リノの考えは子供っぽいから丸分かりだぜ(笑)』
リノ「バカにしやがって・・・」
「「ギュルギュル〜」」
ほとんどの視線が蛆虫と話をしていたハンコックの方へと向けられると
あたしが風呂で覗き見する時にしか見せてくれない恥ずかしがる顔に
腹黒いラフューはケラケラと笑っていた
ハンコック「ら、ラフュー!!//そなたは何を笑っているんじゃ・・・!!」
モモンガ「?」
ラフュー『べっつに〜?』
ハンコック「おのれぇぇ!!//」
「「ヘックション!!」」
ハンコック「/////」
ラフュー『ぶあっははははは!!!!』
・・・・ラフュー、それだけ面白い事は分かったからさ
床でゴロゴロ転がって笑うの止めろや←
リノ「・・・さっきまでずっと外にいたから風邪引いたんじゃないの?」
ハンコック「!!・・・そ、そうじゃのう・・・」
リノ「氷河村での遠征から帰ったばっかだからって気、抜きすぎ」
ハンコック「・・・そうかもしれぬな、夜風は身体に危ない」
真昼にハンコックが石化させた海兵の蛆虫兵の前を通り、
恥ずかしさのあまりに赤面しているハンコックの横に立つと
蛆虫中将は前にいるあたしとハンコック、後ろにいるレオンたちを見下ろした
モモンガ「お前ら・・・やはり、何かを企んでいるな・・・
昼に会った時とは比べ物にならないぐらい・・・雰囲気が変わっていると思うが」
ハンコック「・・・・・」
リノ「変わってる?・・・そうかもね。
どっかのアホがわざわざここまで来なければ今頃はもっと楽しい宴が出来ていたのにさ」
皆『『「「・・・・・・((汗」」』』
モモンガ「それだけだとしてもお前たち・・・怪しいな。
幾ら七武海とて・・・二人も揃うと何を仕出かすのかは分かった物じゃない」
・・・コイツ、案外アホだな。
あたしがテメェーの脳みそに雷
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