第22話 世界は思ったよりも大きいようです
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突っ込みが入る。流石にグダり過ぎたな。
「と言う訳で、『ブック!』『アカンパニー・オン!オリンポス,s隠れ家!!』」
「「「「「「「「「え?」」」」」」」」」
某ハンター○ハンターのグリードアイランド編で使われた大人数用指定ぶっ飛びカードを使い、
隠れ家まで強制移動する。
バシュウ!!
ドォォォォオオン!
「そういう訳で、ここは『紅き翼』の隠れ家です!!」
「シュウマは誰に説明しているのじゃ?」
「アリカ、シュウのやる事にいちいち突っ込んでいたら、気が滅入るわよ?」
「…うむ、先妻の言う事は参考にしないといかんな。これからはそうするのじゃ。」
「なんだ、これが噂の『紅き翼』の秘密基地か!
こんな掘立小屋では、お姉さまに満足して頂けんであろう!?」
「俺ら逃亡者に何期待してやがんだ、このジャリはよ。ってか愁磨は男だって―の。」
「貴様、皇族に向かって無礼であろう!!」
「ヘッヘ〜ん、皇族にゃ貸しはあっても借りは無いんでね!!」
「何ィ!?貴様何者だ、筋肉ダルマ!!」
おお、テオが復活したみたいだな。って言うか。
「ハッハッハ、仲良いな、お前等。」
「おいおい、冗談はやめろよ愁磨!この俺様がなんd「そうじゃ!!」」
「この様な筋肉ダルマと仲が良いなど、虫唾が走ります!
幾らお姉さまと言えどその様な言い分は了承しかねるのだ!」
うわー、ジャックが若干凹んでるよ。
何だかんだ言って幼女に完全否定されんのはキツいんだな。
「テオドr「テ、テオで良いのです!!//」あー…んじゃ、テオ。
ジャックはどうでもいいが、一つ勘違いを訂正しないとな。」
口を∧の形にして、コテン、と首を傾げるテオ。
くぅっ?!素直に可愛い!!
(ベシベシ!!)「痛い痛い!!ごめんごめんアリア。
――コホン。良いかテオ。俺は、男だ。それに、既婚者だ!!」
「なに?!そうだったのか!?」
「うん、そうだ!!」
よし、若干百合街道走りだしてるテオだ。これで俺にh―――
「ならばお兄さまなのだな!!フフフ、邪魔な条件が一つ減って良かったのじゃ!!
それに妾は皇族じゃ!!重婚など気にせんぞ!!」
えー・・・・・・・・・ダメですかそうですか。
「愁磨・・・・貴方は何人の幼j・・・女性をを誑し込めば気が済むのですか?」
「いや、俺にもテオはさっぱりでs「なんじゃと?!」」
「お兄さまは覚えてないのですか!!?」
「あー、ごめん、さっぱり分からん。
あと、お兄さまはやめて、愁磨って呼んでくれ。後、敬語いらんから。」
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