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もしもこんなチート能力を手に入れたら・・・多分後悔するんじゃね?
チートドラゴン物語・四
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、そこには確かな絆があるものだと信じたい。









・・・そして、完全に行くタイミングを失った光龍はその光景に事情も分から無いくせに感動して号泣していたという。泣ける話には滅法弱いようだ。

「う゛ん・・・明日にじよう・・・ずずっ、今日は、ごのま゛ま゛でいいよ゛ね・・・」

光龍のラスボス接触計画、延期決定。





 魔法少女リリカルなのは 〜もしもこんなチート能力を手に入れたら・・・多分後悔するんじゃね?〜

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     \__ /    ヽ______)





なのは「ってジュエルシード集めが終わってないのに勝手に終わらせちゃ駄目なの!!」
レイハ「Divine Buster!」
海戦型「ぬわー!!」







〜その頃アースラ〜

「本局から増援に参りました、クルト・ルナエッジ上等空士であります」
「同じく増援のニルス・ゴダイ空曹であります!」
「同じく、マリアンロッド・アースライト執務官であります。以上3名、これよりリンディ・ハラオウン提督の指揮下に入ります」
「え、ええ・・・よろしく」

3人を見た時のリンディは軽く頭を抱えた。確かに自分は増援を要請した。それも例の未確認ロストロギアの危険性もキッチリ説明した上で、だ。
ところが増援にやってきたのがよりにもよって全員成人どころか10代前半とは・・・
ついでに言わせてもらうと増援に寄越されたその3人に見覚えがあったのだ。彼らは確かクロノとエイミィと同期の子たちである。

それでも彼らが士官学校首席卒業者であり幼くして実力を認められた者たちであることを考えると本局も本気なのかもしれない。
時空管理局は慢性的な人材不足に悩まされている。だからこそ人材は例え新人でも貴重な戦力だ。
それに・・・クルトとニルスは弱冠8歳、マリアンは何と最年少の5歳で士官学校の門を叩くことを許された本物の神童たちである。実戦経験4年、クルトとマリアンはオーバーSランクの魔力を誇り、ニルスもその技量から異例の速さで戦技教導隊へのスカウトが来たほどの逸材だ。管理局内ではクロノと4人合わせて「四星の麒麟児」等と呼ばれていた。
おまけに3人とも空戦が可能。この情報だ
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