プロローグ
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ら」
「それがネットで検定っぽいのがあって、それにはちゃんと出てきたんですよ。ちなみに2級です。さすがに細かい体重や大きさまでは覚えてないです。他に難しかったのが作中、最も怪獣を倒した防衛チームは何処か?っていうのもくせ者でしたね」
「GUYSじゃないんですか?」
「正解は科特隊。初代防衛チームです。バルタン星人の群れを倒したり、ゼットンを爆破したり、ゼットン星人を撃ち殺したり、再生テレスドンを撃ち殺したり、ゴモラの尻尾を焼き切ったり、結構活躍してるんですよ」
「へぇ、そうなんですか。というか何を語ってるんですか貴方は」
「簡潔にまとめるなら、オレはウルトラマンが大好きです」
「はいはい、分かりましたよ。それじゃあそろそろ送りますね」
急に神様がやる気をなくしてしまった。
「ボーナスの使用方法はその内思い出すようにしておきますから頑張ってくださいね」
「あっ、最後に一つだけ。オレは向こうの世界で何をすれば良いんですか?」
「好きにして良いですよ。ただ、物語には可能な限り参加してもらいます。というより、ボーナスを得た貴方が頑張らないと原作通りに進まない可能性があるのでそれだけは理解しておいてください」
「えっ!?ちょっと待って」
「もう遅いですよ。ちなみに私、邪神ですから」
「畜生が!!」
次の瞬間、オレは光に包まれてしまった。
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