第16話『街中での対決!! 現れた銀髪君』
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
それに銀色のチェーンが付けられていた
ボクはこれを首から掛けて
「マスター認証…術式は近代ベルカ式…個体名称『スタン』」
「『スタン』セットアップっと」
ボクがスタンをセットアップさせると
ボクの手元には青い鞘に納まった刀があった
持つ所も青色で鍔は金色、鞘から刀を抜くと刀身は真っ白だった
カートリッジは鞘の方に付いていて
使う時は一度鞘に刀を戻さないといけない
見た目は凄く斬れそうな日本刀の形態だけど
非殺傷設定がされているので人体を切断したりとかはしないと思う
その後、ボクがスタンを使って訓練場で練習していると
《ツバサ街中でジュエルシードが発動しました》
ネオが念話でジュエルシードの発動を知らせてくれた
《了解。1回家に戻るよ》
ボクはそう返事をしてネオの所へと瞬間移動した
ボクが気を探ると既になのはとフェイトが到着している事と
そこに銀髪君が向かっている事がわかったので
「んー銀髪君がちょっと邪魔になりそうかな〜?」
ボクはそう言って
「よしっ先に銀髪君をどうにかしよう」
「わかりました」
「じゃーネオユニゾン あと1stリミット解除」
「「ユニゾンイン」」
「じゃー行こっか」
《わかりました》
「よしっ結界内へ転移!!」
ボクは結界内のなのは達とは離れている結界の端の方に転移した
ボクが転移して少しすると
銀髪君が空から結界内に侵入してきたので
ボクは魔力弾を1発銀髪君に向けて放った
すると始めの時とは違って銀髪君のデバイスが
自動でプロテクションを張ってボクの攻撃を防いだ
「誰だてめぇは!!」
そして今のでこちらに気付いた銀髪君がこっちを向いて
「ボク?ボクの名前はルナ・ラクリマだよ銀髪君♪」
「誰が銀髪君だ!! 俺の名前は霧島白亜!! 最強の魔導師だ!!」
ボクがそう言うと銀髪君は『訂正しろ』って感じで言ってきたので
「ボクに勝てたらちゃんと名前で呼んであげるよ」
ボクはそう言って
「ディスクセットアップ!! そして5枚ドロー☆」
ディスクをセットアップしてカードを引いた
銀髪君が神様にどんな能力を貰ったかわからないから
さっき完成したばかりのスタンは使わずにディスクを使うことにして
「そしてボクのターンドロー☆ 1枚セットしてターンエンドだよ」
ボクはトラップをセットして様子を見る事にした
「原作には出てこなかったキャラだな……イレギュラーか!!
だがどんな能力だろうと俺に勝てるわけがない!!
俺の最強の魔力と最強の技を見せてやる!! いくぜ!!」
銀髪君がそう言うと銀髪君から大量の魔力が流れ出し
銀髪君の周囲
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ