10限目 いよいよ決定!
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
先に行って部屋確保お願い」
雄二「分かった」
工藤「それじゃあまたあとでね!」
そして霧島,工藤,木下は学園。雄二たちはカラオケに向かった
ー学園長室ー
学園長「悪いね、急に呼び出して」
霧島「話とは?」
学園長「今度の試召戦争は水曜日の放課後。でいいのかい?吉井」
吉井「はい、お願いします」
優子「そのほかには?」
学園長「サドンデスで回復もなし。点数は明日の試験の合計」
霧島「分かりました。でも吉井の点数は?」
学園長「吉井はの合計×人数分のつもりだよ」
明久「ありがとうございます」
学園長「言いたかったのはこれでおしまいだよ」
霧島「分かりました、失礼しました」
学園長「吉井ちょっと待ちな!」
明久「はい、霧島さん、ちょっと待ってて」
学園長「あんたの召喚獣に試運転として一個機能付け足していかね?」
明久「機能によります」
学園長「召喚獣と召喚者の融合さ」
明久「メリットは?」
学園長「召喚獣の速さ、攻撃力が加算される」
明久「いいでしょう」
学園長「ただし、召喚者にかかる負担は半端ないから気を付けな」
明久「何て唱えればいいんですか?」
学園長「簡単さ。したい時に『試獣融合』って唱えればいい」
明久「了解です」
学園長「私ができることはしたから後はあんた次第だよ」
明久「はい!」
試召戦争は水曜日の放課後、なんとしても勝たなくては・・・
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ