第一部
縮まる距離。
大好きな人。2
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。』
レオン『・・・・・』
あたしの前にいた蛆虫船長の横に立つと、
隣で地面に手を着いたかと思うと行き成り煙の中から出て来た蛆虫船長は
明らかにさっきとは違う雰囲気を漂わせていた
ルフィ「・・・ギアセカンド・・・」
リノ「レオン、ギガル、ラフュー、エルノ」
レオン『任せろ』
ギガル『おうよォォォ!!!』
ラフュー『氷の世界で殺してやる』
エルノ「・・・・」
モリアが蛆虫船長に狙いを定めた事に逸早く気付いたレオンが、
高く飛んでモリアの顔面直撃で火の玉を連打でぶち当てると背中から倒れそうになる所を
エルノとラフューが走り出した
ルフィ「ゴムゴムのォォ!!ジェットロケットォ!!!」
リノ「エルノ!!ラフュー!!」
『「氷水の槍ッ!!」』
二人が作り出した水と氷の槍がモリアのお腹に直撃すると、
さっき落雷を落とした時と同じように口の中から黒い何かが出て来た
マール『っしゃああぁぁ!!』
リノ「ギガル!!腹を狙え」
ギガル『あいよォォ!!』
ルフィ「ゴムゴムのォォジェットバズーカーッ!!」
ギガル『くらえッッ!!』
蛆虫船長と、ギガルの爆弾がモリアの腹に命中すると気絶したモリアの口からどんどん影が抜き去っていく
ミファル『リノ、奴が起きる。男、狙われる』
リノ「了解。レオン!モリアの意識が戻ったら火で奴の攻撃を防げ!!」
レオン『ああ!!』
ギガルと蛆虫船長のランダム攻撃が続くと、
壁に張り付いた蛆虫船長の元に普段はメリーサが先読みをするのに
ミファルの先読みが明確に当たるとモリアの口内から出て来たコウモリたちが消されていく
モリア「貴様ァァァ!!!邪魔しやがってェェェ!!」
リノ「エルノ!ラフュー!レオン!!」
ルフィ「ギアサードッ」
モリア「ぐはッッ」
エルノ、ラフュー、レオンたちの口から玉がモリアぐらいの大きさの玉が三つ出ると
三人の横で蛆虫船長の身体が風船みたいに膨れ上がる
ギガル『俺は?』
リノ「ギガルは最後の攻撃に準備してて」
ギガル『分かった』
ルフィ「おぉォォォォりゃああああああああ!!!!」
モリア「ぐぁッ・・・」
肉弾のような姿をした蛆虫船長がモリアの腹に突進した後ですぐに退くと、
エルノ、ラフュー、レオンたちの技がモリアの腹に直撃してさっきとは比べ物にならないぐらいの勢いで影が帰って行く
ルフィ「海賊王になるのは
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