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魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第15話『帰ってきた銀髪君!! だが誰も君を待っていない!!』
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すごーい』と惚れ直すだろう

そしてプレシアの所に行って
虚数空間にプレシアが飛び込みその近くで
プレシアを助けるのに失敗し
自分も落ちてしまいそうになっているフェイトを
原作だとなのはが助けるんだけど
俺は原作ブレイクしてなのはの代わりに俺が助けるんだ
『プレシアさんは残念だったけどフェイトには俺がいる』
そしてフェイトにそう言って抱きしめてやれば
フェイトはもう完全に俺に惚れてしまうだろう

これが原作無印での俺の予定だ
予定通り進める為にも絶対に温泉旅行には行かないといけない
取り合えす学校に行ってなのは達に今年の温泉旅行はいつ行くのか聞いてみるか
俺はそう思いながらアパートを出て学校へと向かった……


〜side out〜


〜なのは〜

家族やみんなとの今年の温泉旅行も終わって
連休明け、学校への登校日なの

私はいつも通り家を出て学校へと向かうバス停に来たの
バスが来て乗り込むと
いつも通りすずかちゃんとアリサちゃんがいて
楽しくお話しをしながら学校へと向かっていたの

するとバスが次のバス停で止まったの

(いつもはここで乗る人がいないから止まらないはずなのに…)

私がそう思っていると
青い髪の女の子……ツバサちゃんが乗ってきたの

「ツバサちゃーんこっちこっちー」

すぐに私はそう言ってツバサちゃんを呼んだの
するとツバサちゃんはトコトコとこっちに来たので
私たちは両端に少しずつ寄ってツバサちゃんが座るスペースを作って
そしてツバサちゃんはそこへ座ったの

「ツバサもバスで通ってたのね」

「うん……」

「でも同じバスで行くのって初めてだよね?」

「今日は…寝坊した……」

「そう言えばいつもツバサちゃんのが学校に来るのが早いの」

「いつもは……1本早いので行ってる……」

「じゃー明日からも今日と同じバスで一緒に行こうよ」

「わかった…」

すずかちゃんの言葉にツバサちゃんが頷いて
明日からも朝のバスでツバサちゃんと一緒に学校に行けるようになったの

学校についてみんなで温泉旅行の話をしていたら

「みんなおはよう!!」

アイツがやって来たの……

〜side out〜


〜アイツ(銀髪君)(霧島白亜)〜

学校に着いた俺はすぐに教室の扉を開けて

「みんなおはよう!!」

クラスの女の子達に挨拶をした
男? そんなのはどうでもいいんだよ
そして俺はなのは達を見つけて

「なのはにすずかにアリサー」

3人の名前を呼びながら近づき

「恥ずかしいのかもしれないけどお見舞いに来てくれなくて寂しかったぞ」

そう言ってなのはの頭を撫でようとしたら


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