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ストライクウィッチーズ1995〜時を越えた出会い〜
第三話 邂逅
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では伝説的なウィッチである。
「それもそうか……土方、二式で基地まで飛行は可能か?」
「問題ありません。中へお入りください」
その言葉を受けて飛行艇に乗り込むウィッチたち。エンジンのうち一基が潰されているとはいえ、単純な飛行だけならば問題ない損傷だった。
和音と第501統合戦闘航空団の面々を乗せた二式飛行艇がゆっくりと海面を滑り出し、やがてその巨体を宙に舞いあがらせる。目指すは欧州ヴェネツィアのロマーニャ基地。
時空を超えた迷子を乗せた二式飛行艇は、ゆっくりと夕焼けに染まった空を飛翔してゆくのだった――
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