第五章 StrikerS編
第百二十五話 『出張任務(1) サーヴァントとの絆』
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レンもそうだけどそう落ち込むもんでもないわよ。
まだ隊長達も来ていなんだから気楽に生きましょう」
ティアさんがそういうので「はい」と答えておく。
それからしばらくして複数の足音が聞こえてきて見てみる。
「おー! みんなお揃いやね」
そこには八神部隊長を筆頭になのはさん、シホさん、フェイトさん、ヴィータ副隊長、フィアット副隊長、シグナム副隊長、シャマル先生、リインさん。
そしてアルトリアさん、ネロさん、ファイターさん、ランサーさん。
さらにすずかさんにライダーさん、それと先ほど紹介してもらったアリサさん、アリシアさん、アサシンさん、と…。
なんだろう…?
この豪華なメンツは。
それはスバルさん達も思ったらしく、
「あれ? 八神部隊長にヴィータ副隊長?」
「おう」
「シグナム副隊長にシャマル先生も」
「ああ」
「はーい」
「フィアット副隊長にアルトリアさん。それにサーヴァントの皆さんも」
「はいです♪」
「はい、ラン」
「おう」
「私達もいくのですよ?」
「短い旅だがよろしく頼むぜ」
「私もいるですよ!」
「リイン曹長も…。あ、それとそちらの見慣れない五人の方は?」
ティアさんが質問したのですずかさん達もまた改めて紹介をするのだった。
特にライダーさんとアサシンさんもサーヴァントだということに知らなかったみんなはひどく驚いていた。
「それでまさか全員出動ですか…?」
「うん。部隊はグリフィス君がしっかりと指揮をとって、ザフィーラ、士郎、キャスターがしっかりと留守を守ってくれる。だから安心や」
そうだね。守りも万全だし言う事はないかな。
「詳細不明のロストロギア相手だから、主要メンバーは全員出動ってことで」
「後は、行き先もちょっとね…」
「行き先はどこなんですか…?」
ティアさんが聞く。
でも僕達はもうすでにシホさんから聞いているのでそこまで緊張はしていない。
小さい頃にシホさんに連れてもらって地球は何度か行った事があるからそこまで気を張ることでもないから。
「第97管理外世界、現地惑星名称『地球』や」
八神部隊長がそう発言する。
するとまだ知らなかったらしいティアさん、スバルさん、エリオ君にキャロちゃんは驚いていた。
「その星の小さな島国の小さな町…日本、海鳴市。ロストロギアはそこに出現したそうや」
「地球って、フェイトさんとアリシアさんが昔住んでいたっていう…」
「うん。私とはやて部隊長、すずかちゃんにアリサちゃんはそこの生まれなんだよ」
「そうや」
「私もこの世界に来てそこで養子になって住ませてもらっていたわ」
キャロちゃんの発言になのはさん、はやて部隊長、シホさんが返している。
「私達は六年ほど過ごしたな…」
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