第一部
縮まる距離。
麦わら一味との再会。
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でいた任務を再執行する事にしたの」
ナミ「・・・そうだったんだ・・・新聞とか、そういうとこには何も?」
リノ「なーんにも。ただあったのは麦わら一味の特大記事だけ(笑)」
ナミ「そんな事言わないでよ〜〜(涙)」
ウェディングドレスの手袋をはめたままナミが手に顔を埋めて泣き出した
リノ「まあまあ(笑)
・・・・まあそういう訳で、今の事は他の蛆虫どもには言わないでよ?」
ナミ「分かった。エースに会えるといいね」
リノ「・・・うん・・・会って謝って、今度はちゃんと楽しい日々を送りたいし」
ナミ「あら?甘い日は送らないの?」
リノ「送った(笑)」
ナミ「え!?何なに詳しく教えなさいよ!!」
リノ「それはだーめー(笑)
第一、蛆虫船長を助けに行くんでしょ?」
ナミ「そうだった!!・・・でもリノ、逆にその格好じゃまずいんじゃないの?」
リノ「え、何で?どういう事?」
ナミ「ほら。七武海のくまはリノの顔を見た事が無いにしてもさ、
ルフィたちがリノを見たら色々と厄介なことになってくまが七武海の人間だと明かしたらさ・・・」
リノ「あー・・・」
確かにそこまで考えてなかったわ〜←
適当にやって適当に終わらせれば良い的な事を考えてたからなぁー←
リノ「何とかなる。んで、ナミの用意する服は絶対に着ないからね」
ナミ「アンタ先読みまで出来るようになったの!?」
リノ「勘だわ勘!!」
ナミ「あーあ残念」
・・・やっぱあの時みたいに変な服を着させようとしてたのかよコイツは!?
先に拒否しといて良かった・・・(汗)
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