第一部
縮まる距離。
麦わら一味との再会。
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
黒いローブ!…そいつは、・・・海姫と呼ばれてる女だ・・・」
やっぱあたしの本名はふせてあるけど呼び名はあるみたいなんですね・・・。
ちょっと可笑しいような気もするけど・・・
「嘘だろ・・・!?
何で王下七武海が二人も来るんだよ・・・!!」
「ベ、ベローナ様お逃げください!!」
「そんな奴ら相手に無茶です!!」
くま「お前・・・モリアの部下か?」
ベローナ「もっ、モリア様・・・ああいや!ゲッコーモリアとはもう関係ない!!
あたしは今・・・この島で・・・逃げ出す所で・・・!!」
あたしにSOSの意を込められた目で見ないでよ((
可愛い&綺麗な女になら何とかしぶしぶ助けるけど((
特にハンコックとかサンダーソニアとかマリーゴールドとかその他もろもろになら何なりと力を貸すけど((
お前だけは絶対嫌。
くま「旅行するなら何処へ行きたい?」
ベローナ「!?」
・・・これ、傍から見たらナンパかも((
そしてナンパされてる途中で攻撃を仕掛けるのもどうかと思うけど、
コイツにはそこら辺の攻撃は効かないんだよね←
「「ボンッ」」
あっという間に女の子消されちゃったし。
くま「海姫、お前はあの女から抹殺しろ」
リノ「命令すんな」
あたし達の後ろにある船からゾロゾロと蛆虫どもが這い上がって来ると、
蛆虫熊に飛ばされてナミの元に行くとナミはあたしの姿を見て息を呑んだ
ナミ「あっ・・・た、助け・・・」
リノ「演技してくれる?」
ナミ「リノ・・・!?」
あたしの声だけでも分かってくれるなんて嬉しいなあ((
ナミの首元を優しく、優しく、抑えてナミが倒れたフリをすると蛆虫熊が一瞬であたしの後ろに現れた
くま「そいつは始末したのか?」
リノ「あたしは自分のペースで麻痺させてから殺るだけ。
獲物が起き上がるまでにも時間は掛かるんだし、先に抹殺すれば?」
くま「それ程掛かるなら先に行く」
リノ「そしてさっさと消えろ」
・・・あたしの言葉を聞かずに消えやがって・・・!!
リノ「もういいよ」
ナミ「ちょっとどういう事なのよ!?」
気絶からの行き成りの質問攻めって・・・
リノ「まーまーまー落ち着けって(棒」
ナミ「アンタねえ冗談じゃないわよ!!最初っから説明しなさいよ!?」
リノ「だったら人がいないとこに〜」
ナミ「そ、そうね・・・着いて来て!!」
リノ「ぐはっ」
そういえば何でナミ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ