暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第14話『温泉旅行と真夜中の決闘…後編』
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
放った魔法の矢をなのはが防いで
2人は何かを話していたので待っていると
2人は『いくよ!!』と言って
デバイスに魔力を溜め砲撃魔法の準備をしていた

(おもしろい…)

すぐにボクも

「ラステル・マステル・マギステル!!
来れ雷精 風の精!! 雷を纏いて 吹きすさべ 南洋の嵐……」

対抗する魔法の詠唱をして……

「ディバインバスター!!!」

「サンダースマッシャー!!!」

「雷の暴風!!!」

ボクは2人に合わせて稲妻を纏った風の魔法を放った
ボクの魔法となのは&フェイトの魔法がぶつかり
ボクの攻撃が少しずつ押されていた…

「やっぱこのままじゃ2人相手はキツイかぁ…仕方がない」

ボクはこのままじゃ押し切られると思い

「2ndリミッター解除……」

2つ目のリミッターを解除した……


〜side out〜


〜なのは〜

私はフェイトちゃんと一緒に
今の自分が出来る全力で砲撃を打ったの
それと同時にルナちゃんも砲撃魔法を使ってきて
私とフェイトちゃんの魔法とルナちゃんの魔法がぶつかりあったの
ルナちゃんの魔法はとても威力が高かったけど
私とフェイトちゃんが2人で攻撃している分
少しだけ私たちの方が威力が高く少しずつルナちゃんの魔法を押して行ったの
でも急にルナちゃんの魔法の威力が上がって…
私とフェイトちゃんはルナちゃんの魔法に飲み込まれて…
そこで私は意識を失ったの

〜side out〜


〜ツバサ(ルナ)〜

ネオが言うには
2ndリミッターを解除したボクの魔力はSになり
ネオとユニゾンしている事によりSSまで上がっていたらしい
そして上がった魔力を今の攻撃に加える事によって
ボクの魔法はなのは達の魔法を押し切り2人を飲み込んだ……

「2人共大丈夫かなぁ?」

《一応非殺傷設定してるから大丈夫のハズですよ》

ボクが心配しているとネオが『大丈夫』だと言った
そして煙が晴れたそこには
前回と同じように2人が目を回して倒れていた
ボクは2人の近くに降りて

「思っていたより2人が強くてびっくりしたよ」

そう言いながら近づいて行ったら2人共目を覚まして

「ルナちゃん強すぎなの……」

「やっぱりルナは強いね……」

2人はそう言っていた

「2人共もっと魔法の練習を頑張ったら強くなれるよ」

そんな2人にボクは『頑張れ』と言っておいた
するとなのはとフェイトが立ち上がって

「もっと練習して次は勝つの」

「次は私たちが勝たせて貰います」

2人はそう言ってジュエルシードを渡してきた
なのはは手持ちの2個を渡してきたけど

「なのはのもう1個は次の時に貰
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ