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魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第14話『温泉旅行と真夜中の決闘…後編』
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〜フェイト〜

私はジュエルシードを探して今は林の中にいる
探査魔法を使い『この辺りにあるはず…』と探していたら
ジュエルシードの反応があったので
私はすぐにそこへ向かい封印する事に成功した
前回はこの後あのルナって子に盗られちゃったから
私は辺りを見回して誰もいないのを確認してからバルディッシュにジュエルシードを収納した

するとその後すぐにルナじゃなくてなのはがやってきた

(そーいえばアルフがこの近くの温泉宿で会ったって言ってたっけ)

私はそう思ってたらなのはの使い魔?が

「それは危険な物なんだ!! こっちに渡して欲しい!!」

ジュエルシードを渡せと言ってきた
私が母さんに頼まれて探し始め…やっと手に入れた物を渡せ?

(絶対に嫌だ!!)

私はそう思いバルディッシュを使い魔に向けたんだけど

「フェイトちゃんの相手は私だよ!!」

そう言ってなのはがデバイスをこちらへと向けてきた

「なのはも私から…私と母さんとの繋がりを奪おうとするんだね……」

「えっ?」

私にとってこのジュエルシードの捜索は
初めて母さんにお願いされた事なんだ……
だから私は…何があっても絶対に集めるんだ!!

私がそう決意した時
アルフがなのはの使い魔に襲い掛かかったんだけど
防御魔法で防がれて強制転移で離れた所に転移されていった

そして私はなのはに向かって

「フォトンランサー…ファイア!!」

5つの雷の槍のような魔力弾を発射して

「アクセルシューター…シュート!!」

なのはも5つの桃色のスフィアを展開し放ってきた

2人の魔法がぶつかる瞬間…1人の人影が見えた……


私となのはの魔法がぶつかったそこは煙があがっていて
煙が晴れたそこには……

「途中参加ごめんねー」

ルナがいた……


〜side out〜


〜ツバサ(ルナ)〜

ボクが現れると2人は驚いた顔をしていた

「もうジュエルシードは回収されちゃったかー」

そしてボクは呑気にそう言って

「じゃーみんなでジュエルシードを1つずつ賭けて勝負しない?」

ボクはジュエルシードを賭けて勝負を申し出た

「私は構いません…ルナのジュエルシード頂きます!!」

するとフェイトがデバイスを構えて答えて

「私も勝ってジュエルシードを貰うの!!」

なのはもデバイスを構えて答えた

「オッケー2人は協力してもいいしバラバラで戦ってもいいよ」

2人の答えを聞いてボクはデバイスを構えることはせず答えた


そしてすぐにフェイトが斬りかかってきて
なのはが魔力弾を飛ばしてきた
ボクはなのはの攻撃をプロテクションで止めて
斬り
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