9限目 壮絶な夜
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こうして静かに争奪戦は幕を閉じた
にしてもずっと寝てる明久はバカである
ー翌朝ー
明久「朝か・・・・あれ?なんか両腕が痺れて動かない」
(な、なんで美波と姫路さんが居るの?)
やっと明久は二人と一緒に夜を過ごしたことに気づいた
明久(なんてバカなんだ!僕は!)
今さら後悔しても遅いのに・・・・・
姫路「ン?あ、明久くん」
明久「おはよう、姫路さん」
姫路「おはようございます!明久くん!」
島田「あー、アキ、おはよう」
明久「美波もおはよう,ねぇ、2人とも」
2人「何?」
明久「頭どかしてくれない?腕が動かないんだけと」
姫路「嫌なんですか?」
明久「いや、嫌って訳じゃないけど・・・」
島田「何よ?」
明久「この状況で誰か来たら・・・・・・ねぇ?」
とその時
ガチッ
雄二「起きてるか?誰か分からないけど起きろ!」
明久「雄二!助けウグッ」
姫路「ダメですよ!黙ってて下さい!」
雄二「明久か?」
姫島(((しまった!)))
雄二「いい加減おき・・・・・・ごめんなさい」
明久「ちょっと待ってよ!雄二〜〜」
こうして朝から疲れる1日になった
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