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黒子のバスケ 無名の守護神
第七話 練習試合
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。」
「オレからは以上だ。」
「失礼しました。」
よかった〜。
罰は無しだって。
職員室を出ると笠松先輩がいた。
「おい水野。お前はよくもやってくれたな。」
「?」
「これを見てみろ。」
笠松先輩から渡された紙は練習メニューだった。
よく見ると全てのメニューが昨日の三倍になっていた。
「お前が授業中に寝たからメニューがキツくなったじゃねぇか。」
先輩が殴る体制を作っていた。
そしてやっぱり殴られる。
「シバくぞ。」
「もうシバかれてます。」
「まあお前も面白いことを監督に宣言したらしいな。オレも楽しみにしておくからな。」
「了解です。」
ヤバい。
もう二度と授業中に居眠りはしない。
僕は心にそう誓った。
練習試合頑張んないと。
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