転換
精神接触
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んな事」
いい加減な返事に、ヴァレリウスは爆発しそうになった。
青ざめていた顔が、見る間に真っ赤に染まる。
建設的とは言えない展開を省く為、ヨナが冷静沈着に割り込む。
「『先程の心話は私にしか聞こえなかった』、と仰いましたね。
問題の物体は竜王の新たな手では無い、真の古代機械と判断される根拠をお聞かせ願えますか?」
夜空に瞬く星の様に、ナリスの瞳が煌いた。
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