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神葬世界×ゴスペル・デイ
第一物語・後半-日来独立編-
第三十九章 戦場で踊る者達《2》
[後書き]

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 騎神対戦勃発。
 今回は準戦闘用騎神と戦闘用騎神との戦いでした。
 作中には書いてはいませんが、基本騎神は人型です。
 人型なのは元々この星に帰って来た人類が、創生区域開拓のための作業目的で造られたものです。
 なので作業用騎神は騎神の元祖と言うことですね。
 見事、創生区域開拓に成功した人類はそこに住み、長い間平和に暮らしていました。
 争ったりしたら人類絶滅しちゃうかもしれませんし、高度な技術があるにも関わらず住宅も今とそれ程変わりません。
 しかし、冒頭にもあったように人類は考えてしまったのです。
 この世界を実行支配出来無いものかと。
 そこで人類は高度な技術を兵器開発や、作中に出てきました戦闘艦の開発を始めました。
 騎神も戦闘用に改造され、戦闘用騎神となったのです。
 騎神と呼ばれ始めたのはこの頃で、始めは“作業機”という手を抜いたような名称でした。
 何時の日か“騎神無くして戦争ならず”、とまで言われるように騎神は戦況を揺るがす大きな存在となりました。
 作中ではまだ実戦訓練機と準戦闘用騎神|(作業用騎神を改良したもの)しか出ていません。
 実戦機はこれらよりも強いため、まず実戦機の相手は実戦機のみです。
 それ以外のものは、相手にならない、または危険が高い理由で戦闘はあまり行われません。
 まあ、国によっては実戦機相手に戦闘を挑む人もいるので、真の強者は実戦機を倒せる人なのかもしれませんね。
 それでは次回はこの続き。
 ではでは。
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