第13話『温泉旅行と真夜中の決闘…前編』
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寝ていると……
《なのは!!ジュエルシードの反応だ!!》
ユーノ君の念話で起こされたの……
でもジュエルシードの捜索も大事なので
《わかったの》
すぐに念話で返事をしてから
レイジングハートを片手に窓から飛び立ったの
〜side out〜
〜ネオ〜
私はツバサの持つ原作知識から
今日の夜にジュエルシードの反応があるのがわかっていたので
ジュエルシードの反応を感じてすぐにツバサに念話しました
《ツバサジュエルシードの反応です!!》
………
でもツバサから返事が返ってきません…
《ツバサー?》
………
もう一度呼んでも返事はなく
《もしかして寝ちゃってます?》
………
私はツバサの元に瞬間移動で移動して見てみると
どうやら私の予想は当たっていたみたいで
ツバサはとても気持ちよさそうに寝ていました……
私はツバサを揺すりながら
「ツバサ起きてくださいジュエルシードの反応がありましたよ」
「………ん」
私の声でわずかに意識を覚醒したので
「よかった……まだ眠りが浅かったみたいですね」
私は安心してそう言うとツバサは少し目を開けて
「い…く……」
凄く眠そうな声で『行く』と答えたので
「わかりました」
私はまだ布団の中にいるツバサを抱き上げて
そして窓から外へと飛んで行きました
〜side out〜
〜ツバサ(ルナ)〜
あの後ボクはネオとユニゾンをして1stリミッターを解除し
ジュエルシードの反応があった所に来たんだけど…
なのはとフェイトそれにユーノとアルフがそれぞれ戦っていた…
「出遅れた……」
ボクがそう呟くと
《寝てたからですよ!!》
ネオに怒られた……
とりあえずボクは戦闘中の2人の間に飛び込んで
「途中参加ごめんねー」
そう言いながら2人攻撃を受け止めた……
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