魔法先生ネギま!
0292話
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いと思うんだけど」
「ああ。俺もそう思う」
「でしたら!」
懸念にあっさりと頷いた俺へと声を張り上げるあやかだったが、苦笑を浮かべてそれを宥める。
「だが、それを知るのにも結局は一度自分達だけでぶつかってみるというのは必要だろう。幸い、ネギは知らないが今回のエヴァとの戦いは模擬戦のようなものだ。敗れても命までは……」
そこまで言い、エヴァの狙いがネギの血である事を思い出す。
「……まぁ、多分無いだろう」
いくらエヴァでも、ネギを失血死させるつもりは無いだろう。……多分。
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